いろいろ気になるドラマも未消化だけど、ここはやっぱり。
１st・スペシャル・２nd・３rd・各種スピンオフ＆番宣特番…と全てがっっっつり復習してからキモチMAXで臨んだ「劇場版」。
そのために、封切から2週間近く出遅れてしまったのだけど、それが幸いして、キャスト登壇のHIT御礼挨拶の生中継を観ることができた♪
あるって知ったのが、前夜、寝る前。ダメ元で調べたら、ド平日のせいかまだ空席があったのでソッコー予約！ 仕事もお休み！ なんてラッキー♪
映画の方はね、もう、最初の回想シーンからうるっとして、いやぁ、随所で泣いた！
でも、ポップコーン食べながら観てた隣の席のおにーさんが私と同じタイミングで、私以上に号泣でね、なんかすげぇ親近感だった＾＾
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上映後に、佐野アナの進行のもと、キャスト５人＆監督が浴衣姿で登壇して、ひとりずつご挨拶。
・さっきまで楚々として凛とした冴島さんだったはずの比嘉っぴーちゃんが、けっこうトバしてて苦笑いしちゃったよぅ・・・インスタグラムのフォロワー数がすっごく増えてヒットを実感してます、みたいなこと言って、みんなに「宣伝!?」なんてツッコまれてた。
・ガッキーのことを戸田ちゃんが「ガッちゃん」って呼んでたり、
浅利くんのことを比嘉っぴーちゃんが「チャーリー」って呼んでたり和気あいあい＾＾
・劇場に来ているお客さんのほとんどがすでに2回以上観ていて、なかには「今日で10回目」というツワモノもいらして、ガッキーが「公開から１３日で１０回…」ってびっくりして戸田ちゃんから「もう私たちのセリフ、全部言えるんじゃないですか？」なんて言われてた。
・ドラマを全く見てなくて映画版を観に来た方もいらっしゃる。
・途中から、映画から参加したキャスト、看護師雪村の母役のかたせ梨乃と、末期がんの患者役の山谷花純も登壇。
ちなみに、山谷花純ちゃんは、前に龍臣が主演してたBSの深夜ドラマで超能力研究会の部長役やっていて、おかっぱセーラー服でコメディ＆マニアックエロな感じだったから、いきなりシリアスに登場してびっくりしちゃった。
・その山谷花純ちゃん、特殊メイクかと思ったら、本当に頭を剃って撮影に臨んだんですって。
けっこう伸びるらしく「おはようございますーってメイク室に入ってきたら、毎朝、バリカンで頭剃ってて…」って比嘉っぴーに言われてた。
・山谷さんは、がっきーに「どうしてそんなに綺麗なんですか？」って訊いてしまったそうで、がっきーは美白の秘訣として「まず、外に出ないこと。あとはビタミン剤を飲んでるよって答えました」
・映画からのキャストの真剣佑のエピソード…浅利君が声をかけたのがうれしくて、ずっと背後で話しかけ続けて、しまいには飲みに誘うマッケン。浅利君はもう家についていたので行かなかったそう＾＾ゞ
・人懐こいマッケンは、山ＰにもLINEで「智ちゃん」と呼んで「智ちゃんなんて呼ばれたの、おばあちゃん以来」って苦笑されてた。思わず、吉高の「たくちゃん」呼びを思い出す私＾＾
・監督のお話
普通の医療ドラマは１話につきゲスト患者一人だが「コードブルー」は常に複数の患者さんのエピソードが並行して進んでいて、そうなると一人あたりに割ける時間は必然的に少なくなる。そのために、ゲストの方には、台本にない患者さんのその間の時間を紡いでいってもらわないといけない。それがすんなりできる方もいれば、連ドラの中では、難しいとかできません、という方もいらっしゃる。 今回の映画のキャストの方はみなさんきちんとそれをやってくださった。
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これで、一区切りってことになるのかなぁ・・・まだまだ、この５人のコードブルーを観たいなぁ。
【2017年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】
