不安

朝になったら、TBS系のワイドショーで「忍びの国」の応援上映が取り上げられる、らしい。

応援上映が各地で盛り上がって、
ついに47都道府県すべて制覇したの、すごいと思う。
広島はかなりシャイだったけど、参加できて楽しかったのも、本当。

でも、ね。
ただでさえ、ジャニーズのアイドル映画って色眼鏡で見る人が、まだまだたくさんいる世の中で、
ワイドショーできゃあきゃあ盛り上がってる様子が流れたりしたら、ますます、そのレッテル貼られるんじゃないかなって。
観た人は、中村監督はじめキャストスタッフが想いを込めて撮影した「作品」だと感じた人が大多数だったと思うの。(中には最後まで色眼鏡外せない人もいただろうけど)
問題は、しょせんジャニーズの映画でしょって思って観なかった人たちが、「やっぱりね!」って思うこと。

そんなの、悲しい。
ジャニーズのアイドル映画だからアイドルヲタクが何度も観に行くんでしょって、思われるの、やるせない。

どんな伝え方でお茶の間に届くのか、なんだか不安の方が大きいなぁ…。どうか杞憂に終わりますように…!

【2016年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】