きのうまでのシアワセ空間が一気に飛んでく年末のゲンジツ生活＾＾ゞ
とりあえず「遠征」というより「旅行」な今回の福岡の覚書。
■１９日■
８時４５分くらいに、一人先乗りでドームに到着。
新幹線からなんの迷いもなく来たのに歩数は4000歩超えてて、骨折のお友達が“一日5000歩までに抑えてください”ってお医者様に言われてることを考えたら、こりゃやはりタクシーだなぁ…と。グッズ購入が終わった段階で11時15分。友達二人が博多駅に着いたころだったので、先にお昼ご飯のお店選んでてもらうことに。
駅隣接・阪急くうてん内の一風堂で博多ラーメン。観光ぽいぞ！（なんせ友達はご主人にはライブのことは内緒で、単なる旅行だって言ってるもんで＾＾ゞ）
全力で嵐ムードになってる駅のお土産売り場で先にお土産を買ってから（ちなみに、来週はここまではえぐざいるムードにはしないらしい←友達がお店の方にリサーチした＾＾ゞ）駅前のホテルに荷物預けて、お茶してタクシーでドームへ。
ライブが終わって規制退場の中（今回、初申し込み、しかもガラケーが旧式すぎてはがきで申し込んだ友達がなんとアリーナを引き当てたというミラクル！）、スタンドの階段は混んでたらちょっと危ないねぇ…と人が減るのを待っていたら、スタッフのお兄さんが寄ってきて。早く出ろって注意されるのかと思いきや、「あちらのスタッフ専用通路をご案内しますので…」って！ 友達が杖持ってたのに気づいてくださったようでバクステ後ろの暗幕開けて通してくださったの。大きなカートに『ムービングステージ用ケーブル95メートル』とか書いてあるのを横目に、すれ違うドームのスタッフさんたちから口々に「楽しんでいただけましたか？」「お気をつけてお帰り下さい」ってにこやかに会釈していただきながら、エレベーターで出口前に…。細やかなホスピタリティに感激しちゃった。
ドーム周辺はまだまだごった返しているので、お隣のヒルトンで中華食べて（←慣れない高級店にオーダーの選択を誤ったのだけが悔やまれる。次回があれば、炒飯１つをシェアして点心をいくつか、みたいなスマートな注文をしたい）ガラ空きになったころにヒルトンからタクシーでホテルへ帰館、しやがれを見て、おやすみなさい♪
■２０日■
ホテルの無料朝食がパンやおむすび数種ずつ（お稲荷さんまで！）スープ２種、シリアル２種からヨーグルトにおかず…となかなか充実してたのでがっつり食べて、駅前レンタカーへ。
可愛いブルーのマーチを借りて、目指すはマリンワールド。
駅を通り抜けたときに観光リーフレットをもらって見たら、200円割引券がついてた上に、コンビニで860円もお得になるペア入場券が買えることを発見！なんて素敵。もちろん、途中でセブンに寄る。
嵐の曲をかけながら海辺のドライブ。いやぁ、遠征でこういうの、初めて。楽しい！
マリンワールドも思ってた以上に楽しかったの＾＾
ちょうどパノラマ大水槽で餌付けショーやってて、幻想的なBGMに乗せたイワシの群舞や、エイが飼育員さんの手から餌もらって口に入れるとこが観れたし、
目の前でたくさんのイルカくんたちがジャンプするショーも可愛かったぁｖ
↑友たち撮影の奇跡の一枚。
お腹も空いたので、志賀島・ランチで検索して「中西食堂」さんへ。
ちょっとこじゃれたお店を想像してたら、がっつり「THE・食堂！」だった（爆）
名物は志賀島で採れるサザエとエビ＆わかめを玉子でとじたサザエ丼（700円！）私の写真は、サザエのつぼ焼き２個がついたセット（1100円）
磯の香りと、甘辛い定番の玉子系丼の味が意外なマッチング！壁にたくさんのサイン色紙がびっしりなのも納得。正解だったなぁ、ココ。
近くのお魚センターでみかけたタクシーに目が釘付け（笑）
神々しいっす！ 乗りたい。
で、次はデザートでしょ、と再び検索。
帰り道で寄れる海辺のカフェを選んだものの、新しすぎてカーナビに登録されてなくて、近くまで行ってから人に訊きながらなんとか到着。
「Mako's Cafe」さん。
ちらりと映ってる車が、ブルーのマーチくん。
店内はやさしいイメージのアメリカンで、かわいくて落ち着く感じ。
置いてあるアメリカンコレクタブルの食器の本とかにもテンション上がってたら。
出てきた食器もファイヤーキング社のだったぁぁ.+:。(≧∇≦)゜.+:。
やさしいミルクガラス、しかもブルー系。私のハートにメガヒット！
そして、あったかいバターケーキもすっごく美味しかったぁｖ
お店の方もやさしくて、また来たいなぁ、Mako's Cafeさん＾＾
あまり歩けないなら、じゃぁレンタカーでも借りる？って何気なく決めたプランだったけど、大正解だった。今回、ほとんど全ての選択が◎で、良い旅になった気がする。チケット当ててくれた友達や運転してくれた友達、あちこちで親切にしてくださった福岡のみなさんに感謝感謝。
初心者マークの友達二人は、初めての嵐にすっかり魅了されて早くも来年の計画を立てているんだけど。この先の道は楽しいけれどなかなか険しいっすよ、と思いながらも、ひょっとしたらこの二人、想像以上の強運の持ち主なのかもね…。
【2014年の今日はこんな日でした】
