ワクワク学校2015@東京・メモ書き提出・その2(6/27・28一部)

ふりすた2前日。
作品集、CDじゃないんだからフライング発売とかないよねぇ…と思いながら、書店に問い合わせてみたけれど、やはり発売日以降しか並ばないようで^^ゞ
ですよねぇ(苦笑)
っていうか、むしろ発売日にも入荷しないかも、とのお言葉…Σ( ̄□ ̄;)
流通システムの関係なのかほとんどの雑誌が1〜2日遅い広島だけど、
まさか書籍まで遅いなんてっっΣ( ̄□ ̄;)

そんな、ひぇ〜;;な気持ちもeveryとZEROで一気にワクドキにかわった、そしてVSでさらに楽しくなった木曜日。
すでに日付詐称の実は金曜日なんだけど、ふりすた前に、これは区切りをつけて記憶を保管庫に仕舞いたいので、まずはワクワク学校から。

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秋の授業 by大野先生
茶道のおもてなしを学ぶ授業
まとめ:『おもてなしは形より心が大事!』

・まずはVTR。茶道裏千家のお家元を「今日(こんにち)庵」に訪ねる智さん。
・奈良宗久さんからお茶を振舞われる智さん。宗久先生はドームの「和久和久大茶会」にもいらしてくださってた。ちょっと眞島秀和さん(「ようこそ〜」の陶芸の先生ね)に似てると私は思ったんだけど。
・いわれるままに作法にのっとってお茶をいただく智さん。いただきながらも、「コレ、なんでお茶碗を回すんですか?」とかね、どんどん質問する。こんなこと訊いちゃ恥ずかしいかな、みたいな見栄がいっさいなくて、ほんとうにシンプルに訊ねるんだよね。そういうとこ、かえって器の大きさを感じるなぁ。
・27日、盆踊りからのお着替え後、翔さん遅刻で滑り込みで席に着く。
「ええ。ぜんぜんいいけど。」寛容なのかイジワルなのかわかんない大野先生にキュンv
・VTRを見ながらスタンバイしてる大野先生は(私の席からは後姿が見えるの)教壇の15センチくらいの段差の上に右足だけ乗っけてて、その爪先までスッと伸びた白足袋がとても美しかったのv
・エアーでお茶会をやるというのでどよめく会場。
「まぁ、できますよみんな。」「なんだかんだエアーに関しては馴れてる」
・27日の主客は、にの。茶席に上がるにあたって白足袋代わりのソックスを履く、にの。・・・まだ履いてる、にの。・・・どんだけてこずってるの(笑)
・にじって入り、一礼、お点前始まる、お茶をいただく・・・一連の流れが、とっても大宮(爆)なんだかいちいち、おもろかわいい。
J「なんでしょうか…大阪公演にはなかったコント的な空気(苦笑)」
翔「人選でしょ(苦笑)」
雅「・・・(にこにこ)」 なごむ!
・お軸の言葉は毎回、主客に合わせて智さんが選んで智さんが書いてるそうで。
にのへの言葉は「名利共休」(みょうりともにきゅうす)
「名誉もお金も、必要ありません!」「お金だけがっ全てでは、ないっ!です!」
・…と書いてきつつも、この授業でいちばん書き残したかったのは、
智さんの人差し指の美しさ!!!
・智さんのお点前の最中は、ドームの中がしーんと静まり返って、袱紗捌きのかすかな衣擦れや、茶筅のシャッシャッシャッという音だけが響く素敵な空間で꒰⑅•ᴗ•⑅꒱
お裏さんでは、茶杓を清めるために袱紗をたたんだときに、手にした袱紗の中心を右手の人差し指で一筋スー…ッとなぞるんだね。その所作が!もう!美しくて!みつめてた私、息を呑んでそのまま後ろに倒れるかと思うくらい素敵だったの(灬º 艸º灬)
・27日には茶杓を拭くときに親指が反っていて緊張してるんだなぁと伝わってきたけれど、28日一部ではよけいな力が抜けて親指も自然なかたちで、どんどん進化してるんだなぁって。
・っていうか、わたし、実は4年だけ表千家習ってたけどあんなに流麗に茶筅動かせなかったもん、智さん、あの短期間ですごいと思うほんと。
・と思ってたら、28日一部で。
翔「なんか大野さん、だんだん上手くなってきてない?」
J「入ってきたときから風格が・・・」(安定の智褒め隊二人)
智「え? お茶ですか?」(おーい!)
二「他に何だと思ったんですか!?」(安定のツッコみ)

冬・年越しの授業 by相葉先生
年越しの行事、餅つきや除夜の鐘について学ぶ授業
まとめ:「忘れて許して笑顔が生まれる」

・ドームに雪が降ってきて、まるでミスドのCMのよう!
・VTRの途中から、着替え終わってひょこひょこと登場する智さん…さっきまでの気品&美麗オーラは完全に封印。
・お餅つき、28日はじゃんぷたかきぃが担当。嵐はじゃんぷ君たちのことを独自の呼び方で呼んでるのが新鮮。やおとめくんのことは「オトちゃん」、そしてたかきくんは「タカ」。タカが指名されるや「アブない餅つき、見せてやれ!」とにの@ユージ(大宮SKね)から激励^^
・28日一部、VTRを並んで見上げる山が、同じ顔の角度、同じポーズでめちゃかわいいvと、翔くんが智さんを振り返って(ちょっと視線が下に向くんだよね、この身長差がたまんない)なんか囁いて二人でにっこりv
・師匠の餅つきを見に行くときに、智さんの肩を抱いて真ん中に引き寄せる翔さん!
・ちなみに、27日の試食の山っこは、翔さんがおろし&智さんがあんこ。28日から新しい味が加わって、智さんはバターしょうゆガーリック味を試して美味しかった様子^^
・除夜の鐘をついて忘れたいこと、鐘つき担当は27日けいと28日一部いのおくん。いのおくんの声があんなに高かったのに初めて気づいたよ。
・忘れたいこと、智さんはお散歩に行って迷子になってタクシーで帰ったこと。
そして、やまちゃんの作文の流れで、ひかるくんの私服がダサいと思ってたけど今回隣にもっとひどい先輩がいた、と(にののことね^^ゞ)
「グループの黄色がそろってダサいってやめて!」(オトちゃんのイメージカラーは黄色)
・とかいろいろ書いてきたけど、
雅紀の授業でとても印象的だったのが「欧米の“裁く”文化に対して、日本は“赦す”文化だと言われています」の言葉。年忘れ・・・自分の失敗を忘れるというより、相手の失敗を忘れて水に流してあげるって考え方、素敵だなぁと思ったよ。赦すのはなかなか難しくても、忘れることならできやすいんじゃないかな。だって、世の中には新しいワクワクの種がたくさんあるもんね、負の感情に捉われてばかりじゃもったいないもんね^^

新年の授業 by櫻井先生
新年の行事を学ぶ授業
まとめ:「一年の計は元旦にあり 一月の計は朔日にあり 一日の計は鶏鳴にあり」

・四季ときいて、先生一人はHR担当!?いや給食か!?と思ってたら、まさかの冬を年末と年始の短いスパンで分割してくるとは(爆)
・「一年の計は元旦にあり」の超有名なフレーズに続きがあったなんてびっくり!さらに、これが地元・毛利元就の言葉だったなんてびっくり!

エンディング
・まさか人生初の「卒業式のかけあい」をドームで体験できようとは(爆)
「楽しかった修学旅行!」「修学旅行!」みたいな、アレ。いやぁ、子どもの卒業式では見たけど、自分たちのころはそんなシステム(← )なかったからさぁ^^ゞ
・ワクワク学校校歌斉唱。ずらりと並んだ14人のセンターに智さんがいて、あたたかい声で歌い始める・・・もう、なんだか、じーん。
・その後、嵐とじゃんぷ君混成でフロートに乗って外周を回りつつ、嵐がじゃんぷ君に感想を訊いたりするんだけど、智さんとのこのフロートがありおかくんといのおくんで^^ 智さんが一緒にカメラに映りこむもんだから、丸顔3人がめちゃかわいらしかったのーv
・あ、浴衣で書きそびれてたメモを発見。すみっこで智さん、帯を気にしてたって書いてあった。
・あと、オープニング冒頭のVTRで毎回、日本の伝統工芸の匠がワクワク学校の學章にまつわるものを作ってくださるんだけど、それってじゃんぷ君たちが取材に行ってくれてるようで、28日一部の人形師さん(ちぃちゃん取材)は「(これでおわり、というのは自分のタイミングではなく)人形が、もういいよと言うまで作り続ける。中には20年近くかかったものもあるそうです」という報告に、智さんが「マジかぁ…」と感嘆していたのも印象的。

さてさて、すごく偏ってる上に粗い覚書だけど、とりあえず!!
おつきあいくださったみなさま、ありがとうございました(謝謝)

【2014年の今日はこんな日でした】