アラフェス2012@国立霞ヶ丘競技場 2012/9/20 覚書 その4

★MC〜公開取材の追記
そう!コレを書きたかったんだった!って思い出したこと。
今回のグッズの監修を雅紀が担当したって話の時のこと。
武藤さんが「今回は大野くんは何かデザインとか関わったりしなかったの?」って訊ねた時に(ココで雅紀ファンは…いや雅紀ファンでなくても…なんでやねん雅紀が全面監修したゆうとるやろ!と思うよね;; そこはひとまずおさめておさめて)、智さんがドきっぱりと「や、なんもしてません!」と。それはそれは清々しいまでにドきっぱり言い放ったとたん、遠くの方から「でも、振付けしたんですよねっっ」って声が光の速さで飛んできて(笑)んもぉ、なんなの翔ちゃんてば♪と一瞬でテンション山登りだったのv

★DJ×MJ
潤ちゃんが公開取材の時に「この夏ずっと練習してた」って言ってた、俺フェスで「やりたいことがある」って言ってたのはこれかー!
おっきなヘッドフォンを片耳にあてて、いろんな嵐曲をリミックスでスイッチングしていく潤ちゃん。
もんすたとかかかると、おおっ★って沸く私たち。リミックスの流れの中で、ここここれは!?と思ったら、電飾衣装出てきた――っ!
Magical Song
もう、否応なしにテンション上がって楽しくなるよね^^ 
☆大宮SKOSHI
さらに、キタ――o(・∀・`o(o`・∀・´o)o´・∀・)o キタ――♪
モニターで、えいやっと気合を入れると、タカが増殖!ユージも増殖!
と思ったら、本物出た―――っっo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
しかも、大幅増員――っ! 「オレタチ フエタヨ―」
増えてるけどアナログ――っ(爆笑)
☆Re(mark)able
翔さん一人バージョンの、りまか! 

★La tormenta 2004
懐かしい――――っ(T∀T)
振付も歌詞も2004年版のまま!もっと最初のころのも聞きたかったけど、やはりDVDに収録されてるこのバージョンの方が認知度高いもんね、仕方ないか。
これ、前の曲とかの兼ね合いでツアーごとに歌う人が変わったりしたんだけど、翔くんの紹介は私の記憶の限りではいつでも智さんが担当でね、
「say!しょーぉくぅん! しょおくーん! しょ――くぅぅんっ!!」のくだりが保護者探す迷子のようで、いとけないことったら!
でもさすがに31歳。今年は迷子じゃなかったよ! オトコマエな呼び出しでございました^^

時計じかけのアンブレラ
もう、始まった瞬間、会場は阿鼻叫喚! センターステに14万の目がクギ付け!
赤暗い照明の中で黒×シルバーの衣装(だったかな?)で、とにかくダンスがカッコイイの(泣)
・・・智さんの、振付じゃないかなぁ?
小刻みなステップと、顔の向き、腕の動かし方、フォーメーション。すごく智さんぽい。そして職人ぽい。
早くDVDで観たい! 正面からちゃんと観たい! 足元や指先のアップも観たい!




★One Love
メンバーがハケて、メインステがゆっくりと割れると、上空にオーケストラ!!!
ちゃんと指揮者さんもいらして、荘厳な演奏が始まると…わんらぶで。
正面から、真っ白い羽毛付きコートJK纏った5人が登場…!
どこかの王国の結婚式みたいだなぁ…なんてほや〜んと見ていたら。

★truth
いつのまにやらわんらぶが終わって、ゆっくりと、静かに紡がれる智さんの切な声。
「♪たとえどんな終わりを描いても…」
え? え!?? このバラード、truthじゃん〜〜〜〜.+:。(≧∇≦)゜.+:。
そっから、いつものイントロがオーケストラで奏でられて、真っ白いtruthが始まって…!!
楽曲アレンジ、素敵だった。
そして、なんといってもダンスアレンジが…宝塚風(っていうと この気持ちのドキドキ感にそぐわないんだけど)というか。
コートJKの裾を翻してターンするのがものすごく素敵で!
このJKね、ウエストの位置が高めで上半身がシェイプされているので、そこからふわふわの羽毛の燕尾部分が広がって、とっても脚が長く見えるの!
キメのところでガッチャマンみたいな(っていうと この気持ちのドキドキ感にそぐわないんだけどpart2)フリスタJumpみたいな、まぁ、鳥が羽ばたくようなポーズがあってね、こう並べて形容するとおもろいように感じるかもしれないんだけど、そんな、一歩間違うとおもろくなってしまうポーズがねぇ、むちゃくちゃ高貴だったの!
まるで、若冲の描く純白の鳳凰が天空に羽ばたいてるみたいなtruthだった。
なんかね、これまで赤だの黒だので描いてきたサタンなtruthが、ルシファーになって昇天したみたいな気持ちになったよ。(感想、長い!)
★5×10
そこからの、5×10。そりゃグッとくるよね。

★ミニ嵐王子のCG座談会
ここで、気になるシングルランキングを発表!
10位 Love so sweet
9位 感謝カンゲキ雨嵐
8位 Step and Go
7位 Monster
6位 Happiness
5位 A・RA・SHI
4位 PIKA★★NCHI DOUBLE
3位 truth
2位 ワイルド アット ハート
「そして、第1位はこの曲です!!」

Face Down
FaceDown、そりゃ聴きたかった観たかった!だからもちろんテンション上がった!
とはいえ、シングル1位が最新曲ってどないやねん^^ゞという気持ちもすこーしなきにしもあらず(ぶっちゃけた!) ま、3つ選ぶ中でイチ推し曲と併せてコレも踊ってほしいよね〜ってことで入れてみた、そこがみんな一緒だったってことなんだろね。
とはいえ。
カッコ良かったよね、そこはやっぱ! 黒×ゴールド(なのか?)衣装に色数の少ない照明で、シンプルにカッコイイ嵐を魅せてくれた気がする。
アンブレラが赤、フェイスダウンが黒のイメージだったので、truthは白だったんだね。そこらへんの演出、さすがだなぁ☆*°

★迷宮ラブソング
★Oh Yeah!
★ハダシの未来
★A・RA・SHI

★ご挨拶
実は、今回あんま覚えてなくて…^^ゞ
だって、智さんが、開口一番に「・・・やっと、逢えたねっっ」なんて、言うから。
それまでの記憶と、そこからの記憶が、ぜーんぶ飛んでった。
「僕たちも頑張るので、みなさんも頑張って応援して下さい。…すみません、上から目線でっっ^^ゞ」って言われた気がする。
そして、公開取材のときと同様、「ほんとに」をいっぱいいっぱい言ってた気がする。


★感謝カンゲキ雨嵐
私が嵐を好きになったときの曲。今でも大切で、大好きで、特別なシングル。


★アンコール
いきなりの「重大発表」!に激しく動揺。
ポップコーンの被りものしてウキウキしてるVTRに、そんなモンまで撮影済みかいっ極秘裏にプロジェクト進行しまくりやん〜〜と、シアワセなしてやられた感を味わいつつ。
ちなみに21日のSさん情報によれば智さんが「振付したよ〜細かいかもよ〜!」って言ってたそうで。なにそれめっちゃ見たい!!
出てきた嵐は、赤に近いチェリーピンク(智)〜薄ピンクのグラデーションのJK姿で。
いつぞやの「ぴあ」の衣装を買い取ったのかと思ったよ〜〜^^ゞ あのときは赤→桜色に年齢順グラデーションだったけど今回は違ったので買い取ったわけじゃないんだろね(←当たり前)(そんなことを思うなら、曲に集中しろって話なんだけど、なかなか集中できない理由があったんだよ)
★証
なぜなら、歌っていたのが「証」だったから(爆)前半部分にあんま馴染みがなくて^^ゞ
サビ前あたりから、おぉ〜証か!とわかって、えぇ曲やなぁ〜と聴きいる。

★言葉より大切なもの
「ここにはぁ?」 「あるから――っっ!!!」

★Love so sweet
花火、きれいだったなぁ〜〜^^
ちゃんとね、メンバーカラーの5色が入ってるの!

サクラ咲ケ
最初はグー(蕾)、そこからパーで桜の花を咲かせるんだよって5人から教えてもらったのは、いつだったかなぁ…^^
たくさんの手の桜がさざめいて、圧巻だったな、会場。

★Wアンコール
いつものようにツアーTシャツで登場。
翔くんは袖なしタンクトップ仕様で両方の肩んとこをギュッと絞ってグッズの缶バッチ複数留めしてて可愛かった♪
そして、潤ちゃんが「1曲だけだよ」って紹介した曲が意外で、きゃぁぁぁ!ってテンションUP!!
★EYES WITH DELIGHT
懐かしい〜〜〜〜〜!!
当時でさえけっこう怪しかったC&Rが、抜き打ちテストの今回はさらに怪しいことこの上なく^^ゞすまん、ソコは予習してなかった!
智ソロのところで、ニノだったか潤だったか(レポを見たら、ニノだったね)「い〜い声だなぁ!」って言ってて、ほんとにねって…(泣笑)

  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜

あの大きな国立霞ヶ丘競技場をたった5人だけで…って、どんな感じになるんだろうって想像もつかなかったのだけど。
始まってみたら、見事なまでに(いい意味で)いつもとかわらないライブだった。
確かに、外周に散らばるJr,がいないぶん、大部分の客席が“近くに誰もいない”って感じるだろうムービングでの外周移動は最小限に控えてあったので、スタンド席的にはいつもより周ってきてくれる回数は減ったんだけど。
でも、そこを埋めてもおつりがくるくらいの満足感! 
らぶしちゅなら遠くの席でも踊ってる姿が見えて楽しいとかね、いろいろ工夫してあったなぁって。 
バックにメンバーがつくのもすっごく嬉しい♪ 
本人たちはめちゃくちゃ大変なんだろうけれど、観てる方としては、実はJr,くんたちがいたってメンバーしか目で追っていなかったりするので(←ごめん、ぶっちゃけた。だって、昔ならまっすーとか川りょんとか、Jr,ならこのコを見たいってコがいたんだけど今はいないんだもん。そして、今は何度も入れるわけじゃないから入ったからにはなるべく嵐を見ていたいんだもん)、実質、いつもとあんまかわんない、むしろいつもより濃密なライブになってた気がする…。
っていうか、一人ひとりの輝きが大きくなって、5人になると5倍じゃなくて10倍20倍の大きさで、2008年には畏れるくらい広く感じた国立が、むしろちょうどいいくらいになったなぁって。全然、ホームじゃん、みたいな。
どんなにハコが大きなったって、予算が増えたって、5人は変わらずそこにいてくれる。
自分たちでメニューを決めて、丁寧に下準備いっぱいした手作りのライブで「一緒に楽しもう!」って手を差し出してくれる。
来年のアラフェスも、そこに一緒にいられたらいいなぁ…。

 ::::ついでに::::
今回やっつけ仕事で作ったウチワを、自分の記念に…
PC使わず、手書き文字切り抜き&色画用紙にマジック描きという超アナログな1枚。

【2011年の今日はこんな日でした】