観てるよ、鍵部屋#1

「観れば観るほど面白い」というんじゃないの、最初からMAXだったので(←えへへ)
「観ても観ても見飽きない」って感じ、かな。
でも、感想書いてたら溢れちゃって書ききれなくなっちゃうと思うので、まだまだ自分の中で想いが淘汰されて落ち着くまで、もう少し…。

ってことで、自分の中のすごくツボなとこと、すごく隙間産業なとこを小出しで1つずつ。

最初の銀行金庫のシーン。
マエケンさんに無駄だって言われた時も、
純子に鍵の説明を「もういいです!」って遮られたときも、
まばたきひとつで、表面には出さない榎本の心の動きを表現するセンス…すごいなぁって思うの。

お葬式のシーン。
芹沢の「企業訪問だけしかやらないような、そんな拝金主義の弁護士とは違いますから」って台詞にツッコむようにごーん!と鳴る鐘(爆)
その後も純子や芹沢の心情を揶揄するみたいなところで鐘の音・・・これって演出サイドの計算だよね^^

山荘でのロケシーン
まぁ、見事な智さんの雨男っぷり!
純子だけの聴き込みのときの晴れ具合に笑っちゃったよぅぅ^^ゞ

あ。隙間産業感想が2つになっちゃった。
他については「後日お話します」ってことで(今言えよ!ココで言えよ!って…?ふふ)
今日は、他にもお友達のご厚意で「5年目の嵐ちゃん!」と「しがらみ太郎の事件簿」を見ることができたのv
明日はちょっと早いので、こちらも「明日お話します」で…。
【2011年の今日はこんな日でした】