見えないお仕事(再)

「ここんとこの休智日でHDDに残してるものを見返してるんだけど」シリーズ(笑)のお話。

けっこう再生回数が多いのが「スピーキングスナイパー!」。
1/3のマルモの時間に流れてた、VS新春SPの1分CM×5本のヤツね。
家事の合間にちょこっとだけひと休みするのにちょうどいいの。
ちまっとくっついて座って模造紙持ってる4人がかぁわいくって^^
「誰も(時間内に)入らないんじゃない?」「翔ちゃんが入らないんじゃ、無理だよ」なんて言い合ってるのもかぁわいくって^^
リアクションもちゃーんと5段階でオチに向かって積み重ねてるのもさすがだし面白いし^^

今日は、智さんの「ZERO」と「帰れま10」を見てたの。
智さんのお誕生日の、始まりと終わりの番組。
「ZERO」の村尾さんが、智さんをほんとにやさしい、慈しむみたいな目で見てくださってるのにきゅぅぅんってなるよね。
で、「櫻井キャスター」発言で、私たちがTVの前でフフッって思ってたときに、翔くんもソファでお酒吹いてたんだぁ〜なんて思うとおかしくって、で、おんなじように過ごしてたんだなってちょっと嬉しくて^^
そして、エンディングの、怪物くんTシャツ&帽子のスタッフさんと、スタッフさんに連れられて何も知らずにスタジオ覗いた智さんの表情にうるうるしちゃうの、毎回。
そして「帰れま10」は久しぶりにがっつり見たの。
これ、初日舞台挨拶のあとの打ち上げで「ひっくひっく泣きながら」ご挨拶したあとの収録なんだなぁ…。
ひっくひっく泣いても、目が腫れたりしてないんだね。


ちなみに、タイトルは、きのう見た「若冲特別編」より。
智さんと茂木先生の対談での、言葉。
「大野くんが、たとえば踊ったりするじゃないですか。それを観て我々は感動したりするわけですよね。それって、そこに込めてる努力というかエネルギーの量が伝わってくるわけです、嵐がこう…踊ってるときに。若冲の絵も同じで、ものすごい量のエネルギーと時間をかけてる。生き物って、あるシグナルがあるときに、その後ろにあるエネルギーの量が大きいと、それだけ真剣に受け止めるんですよ。」
そうなんだよね。これ、前に見た時にはすーっと流してたけど今回はすごく胸に響いたの。
成果として目の前に提示されるお仕事の後ろには、見えないけれどそこに至るために重ねた、打ち合わせやお稽古の時間や創意、思考、努力がたくさんある。
智さんは、今、どんな時間を積み重ねてるんだろな・・・。


さてさて、明日は「ZERO」!
ブラックボードの撮影に入った翔くんは、どんな髪型になってるのかな…ちょっとどきどき。
【2011年の今日はこんな日でした】