ワクワク学校〜ノート提出<その4>

なんだかやたらと長くなってきてる〜〜(><)
たぶん、ラストあたりはかなり駆け足でお茶を濁しそう。
とりあえず、5時間目の授業から・・・。

【5時間目:モシモシの授業(by大野teacher)


・白衣の背中には、大中小の半円3つの電波のマーク
・「会場のひとりと、繋がってみたいと思います」〜大野先生が45000人の中から選ばれたお客さんと生電話。
・25日2部も26日2部も、とてもかわいらしい女の子でね、なんかほっこりしちゃった^^ 
・「もしもし」の始まりは?
に「はい! 少女時代!」
智(それを受けて)「♪めっちゃぺっちゃぺっちゃほんとーにぃぷーぷーぷーぷーぷー♪」←すごいテキトーな少女時代で「バカにしてますー」「ふざけてますー」と生徒からブーイング。
・正解は、明治時代から。
ちなみに、大野先生の明治時代の位置関係は「腕を胸の前」。
ならば、平成は?→腕を頭上に。
江戸時代は?→机の下に隠れる(明治の1コ前なだけですけどぉ大野先生―^^ゞ)
そして少女時代は?→両手を高く上に(爆)

因みにその時の私のノート(絵心なさすぎ字なぐり書きすぎ^^ゞ)

・明治時代は「おいおい」「はい、ようござんす」と言っていた。
その後、交換手がつなぐようになり「申し上げます」が転じて「もしもし」に。

・「これから45000人と繋がってみます」
「大野光線を出しますから、それをみなさんが、くらう、と。」
25日2部・・・モダンダンスみたいな怪しげな動きで(auの飛び出せCMよりもっと細やかで妖しげ)
「手先のパワーを脇から出す!」
え〜〜、そこから出すか!? 智さん、さすがすぎる!
・会場みんなで隣の人と手をつないで、で、大野光線をくらった人からその手を上に。
WAVEだとすぐ下げるけど、大野光線はあげっぱなし。
・光線を出し切ってヨロヨロになる大野先生。
潤「そーんな、疲れるんすか?」

26日2部・・・かめはめ波的な構えから〜の〜いきなり両手を腰にあてて「はぁぁぁ――――ッッ!」って(爆)
メンバーからも、それでいいんですか?スタンド一周分できるんですか?って心配する声が上がる中、いつもよりハイスピードだったけどぐるっと一周、「はぁぁぁぁ――――――ッッッ!」って吐き出し切ったよ智さん!すごい!


どうやって、心をかよわせるか。。。
思っていることを、面と向かって言葉で伝えよう。
メンバーへ、ありがとうの気持ちを・・・初回から逆年齢順に「お立ち台」に立ってるみたい。
25日2部は、雅紀への「ありがとう」を・・・。

まず最初は、翔ちゃんから。
ロケ、大すけ人間(→「大好き」を盛大に間違える翔さん)の相葉君とは、数々の船に乗りました〜塩、ブロック、こんぶ、紙。キミとロケに行くと僕も楽しくなります。また、船、乗ろうぜ★

にの。
相葉氏。よく一緒に、帰ってましたね。ラーメン、食べましたね。よく思い出すと、何も浮かんできません。そんな、真っ白に近い15年間、どうもありがとう。
コレ言われた時の雅紀のボー然とした顔がおっかしくて、メモしたんだけど。
後から翔くんにも「あんとき相葉ちゃん、もぬけの殻みたいな顔してた。待ち受けにしたら疲れたときにも元気出そう(笑)」なんて言われてた(爆)
そんなボー然雅紀(相変わらず絵心なさすぎ)

「おぉーい!なんかあるだろ!」「特にありません。」なんてね、相変わらずの二人で。
にのはねぇ、どんなこと言っても雅紀は赦してくれるって絶対的な安心感があるから、こんなふうに甘えてるんだろな―って思うの^^


そして、26日2部はラスト、智さんへの「ありがとう」。
すごく言いにくそうに、「僕への、感謝の言葉を・・・」「言えってことですか?」「言えっていうか・・・言ってもら、えるかな。」って、ぽてぽて歩いてお立ち台に向かう智さん。
この時点で7時10分くらいでね、「早退」しないと最終の新幹線に間に合わないってタイミングだったの。

でも、ね。
潤ちゃんが。開口一番で大野智くんに感謝していること。松本潤。デビューして12年、Jr,のころからだともっとですか。最初デビュー当時、同じグループでやっていくってなったときに、実際どんなふうに大野くんと接していくのが合ってるのか、正直戸惑うところがあって・・・」なんて言うから。
智ファンとして嵐を見てきて、ほんとその通りで、最初のころの松潤は大野くんに対してけっこう屈託がある感じだったのでね、こちらも胸がつかえた感覚がいつもあって。でも、少し時が経ったころ、潤ちゃんがすごく変わったなぁって思って。で、今じゃすっかりあんな感じ(笑)で、メンバー内で唯一智さんにだけは素直に甘えっこ全開になるよね^^
そんなこと一気に思い出して。
そして、続けて「一緒に帰ったりはしたことあったけど、それまでは先輩だったから、同じメンバーとしてつきあっていくのはどういうふうなのが正しいのかなって思ってた時期もあったんですけど。でも、そのころから大野くんはすっごくやさしくて。今、嵐が“仲がいいね”“楽しそうだね”って言われたり“見てると元気になる”って言われたりするのは、それはウチのリーダーが大野智くんだからかなって思います。自分の意見を押し付けるわけじゃなく、みんなの意見を黙って聞いて、最後には“じゃぁそれでやってみよう”って、どしっと構えてるあなたがリーダーだったから、嵐はこんなふうになったんだと思います。いつもありがとう、これからもよろしく」。
あぁ…って思うでしょ、これ。 泣くでしょ、これ。
2分割でモニターに映ってる智さんの目もいつもより水分多めでうるうるだったもん。私はぼろっぼろ泣いちゃったもん。
J-webのレポとかでは省かれてたけど、わたし、このメッセージの中の「どしっと」って言葉がとても響いたの。智さんのこと、すっごくぴったり表してるなぁって。
そうなんだよね。智さんって、メンバーの事すごく良く見てて、でも、見えてるけど何もしないの。それは、4人の力を信頼してるから。でも、何もしないけれど、意見を求められれば言うし、何かあった時には最終的に背負う覚悟でいる。
だけど、いつもは一番後ろでみんなのことすごいなって思いながらただただがんばる背中を見守ってる、そんなリーダー。
昔、何度かTVラジオ雑誌とかで「新しいリーダーの形だよね、見守り型リーダー」なんて話が出た時に、相手の人が「そうだね、みんなが心配してリーダーのこと見守ってる…」なんて言うことがあって、そんときは話の流れを止めて説明するのもアレなんでみんな笑って流してたけれど、心の中では、そうじゃなくてリーダーが、何も言わずにみんなのこと見ててくれるんだよって思ってたと思うの。 そんなことも、思い出しながら潤ちゃんのメッセージ、聞いてた。

続いて、翔くん。
「翔くんのだけ聞いて、帰る?」ってSちゃんに言おうと思ったら、隣のSちゃんも泣いてて「…泊る。」って。「…だね。」って居残り決定。
「大野くんへ。 たまに、メール、くれます。 ZEROが終わったら、メールが届いてます、『翔くん今日もイイ顔してる』『翔くん今日もイケてる』。正直、イケてるかどうかはこの際 別として、何年もこの仕事やってきて、誰かが観てくれているというのはやっぱりうれしいものです。たまに来るそのメールで、やる気が出ているのは確かです。大野くん、たまのメール、ありがとう。」

次、雅紀。
「大ちゃんへ。僕、いろんなとこへいってお土産買ってくるんですけど、まぁ主にTシャツなんですけど、大ちゃんは必ず着てくれますよね^^正直、大ちゃんしか着たの見たことなんですけど。最近よく着てるブータンのTシャツも、みるたびに嬉しいです「今日も、着てきた。」あと、ジグソーパズルも、大ちゃんが真っ先に作ってました。いつもいつも、ありがとう!」

最後、にの。
「大野さん。大野さんとはJr,時代も含めるとかれこれ15年のつきあいですか…そんな中、先日はじめて!2日連続で一緒に食事をしましたね。でも、いざ、二人で食事してみると、話すことがなにもありませんでした。でもコレ、わたし家に帰って考えたんです。なにも話すことがなかったってことは、貴方とはもう、充分話せてたんだな、と。仕事場だったり移動中だったり、普段からぜんぶ、話せてたんだと。こんなふうに全て話せる人なんて、そうそう見つかるものじゃない。また今度、二人で食事する時には…まぁまた12年後かもしれませんが、その時にも、また、二人で黙ってごはん、食べましょう。」

すべて聞き終って、「帰ってきて」って言われる智さん、「大野さん確認ですけど、泣きそうになってましたよね?」なんて言われて、「いやぁ、ダメなんですよあの空気とか。あと、4まんごせんにんも入ってるってことだけでも泣きそうになる」(その言葉に、こっちもさらに泣きそうになる)
「いやぁ、ほんと、いい企画だわぁ」「授業、です」


そして、授業が全て終わったところで、ご挨拶のあと、
メンバーが外周トラックに降りてきて、校歌斉唱。
小山薫堂さんがワクワク学校のために「ふるさと」の2番の歌詞を作ってくださったんだって。
25日は目の前が智さんだったので、もうシアワセで♪
すごく美人さんで、包み込むみたいな優しい笑顔だったの―(〃u〃)
向こうの方ではシンプルなフロートカー2台が左右に分かれてゆっくり移動し始めてて、で、近づいてきたところで、後ろ側の階段から乗りこむの。

とても質素でシンプルだったけど、その分、いっぱい工夫して、時間のないなか手間かけて丁寧に創ってくれtたイベントだった。
なんかね、生放送のバラエティ特番の観覧に行ったみたいな感じかなぁ。
歌って踊る嵐はもちろん大っ好きだけど、歌わなくても踊らなくても、5人の創りだすものを信頼してるし、やっぱり5人の人となりが好きなんだよなぁって、再認識。
とはいえ、やっぱり、がっつり歌って踊る嵐の本当の姿*1、今度は国立で逢えますように…!
【2010年の今日はこんな日でした】

*1:「嵐の本当の姿はライブを見ないと解らないと思いますよ」って、昔、オリ★スタで取材していた市川哲史さんに翔くんが言ったの。それを受けて、嵐コンに初めて行った市川さんは、その後の記事ががらりと変わった