ワクワク学校〜ノート提出<その3>

遅々として進んでない間に「TVG+(テレビガイドプラス)」が発売されちゃって。
TVG+はねぇ、とにかく最終授業の様子がちーっちゃい文字でびーっしり書き込んであるスグレモノなのであれさえあれば私、覚書いらないんじゃね?って感じなんだけど、ま、それはそれ、これはこれ^^ゞ
ってことで、買うには買ったTVG+は封印して、最後のノート提出を・・・(あとで「答え合わせ」すんのヤダなぁすっげ違うんだろなぁ^^ゞ)


【4時間目:パチパチの授業(by櫻井teacher)

・白衣の背中には「\|/」みたいな音や声がしてるときのマーク。
しょっぱなから噛んでしまい「(パチパチだけど)カミカミの授業もやります」
・26日2部、これから大野くんを褒めます。さっき水鉄砲で濡らされたのにもう乾いてる大野くんのGパン、すごい!パチパチ!
・日常生活にも褒めポイントはいっぱい〜ってことでVTRスタート。
・いきなりお茶の水博士風ハゲヅラ&つけ鼻の翔くんが画面を横切る。
・「なつかし―――!」って叫んだ私は、もちろん山っ子ほっときロケの大野博士を思い出してのこと。
・ちなみに、東京ドーム最寄駅は「水道橋」で「御茶ノ水」は隣・・・惜しい!ってことで、博士もお茶の水博士とは近いけど違う、という設定だそうで・・・わかりにくいわ!
・VTRで流れる褒めポイントは以下。
・信号機のLEDはライト1つ1つにもひさしがついている。
・電流板のいぼいぼは張り紙などを剥しやすくするため
・階段の手すりが2段になっているのは、子どもやお年寄りのため。
・ドームに向かうロケ中に、気づかれて小声でハズカシイ言う博士。
・ちなみに、気づかれたと思ったら「とんねるずじゃね?」(平板発音)ってささやかれてたそうで。
その後ちゃんと「あ、櫻井じゃね?」ともささやかれたそうで。
・そして、なぜか唐突に一句詠む博士。
「大野くん、今日も寝ぐせでやってくる」(←なぜそこでその句!?)
・褒めポイントにもどる。
・トイレの自動水洗は、流水の力で自家発電している。
・ドームの屋根はサッカー場4面分だけど、自分で汚れをつきにくくする素材を使用しているため、過去23年間に1度しか掃除したことがない。
・日常生活でも、褒めることをみつけようとすることが大切。
・褒めることで、世の中が変わる〜たとえば、首都高でマナーの良い運転者を褒める「ホメパト」。
交通死亡事故ワースト1だった愛知県で、褒めて事故をなくすキャンペーン(「ほめール」って愛知県の取り組みかなぁ?)を導入したところ、大きく改善された事例も。

そして、櫻井先生の授業の最後には、
嵐五人から、会場のみんなへの「パチパチ」。
アリーナのまんなかからスタンド全体を見渡しながらぐるり周って拍手してくれた。
やさしくて、いとしくて、おおきくて、あったかな顔して。
ドームに、5つのパチパチの音だけが響く・・・こんなこと、東京ドームの歴史できっと初めてだよね。
5つの拍手、ちゃんとみんなの心に届いたよ、ありがとう。

以上、櫻井先生の授業のまとめ
『いつも心にパチパチを』