毎朝時間ギリギリできゃぁきゃぁ言いながら、ほぼ素顔に眉描いてリップ塗っただけ状態でチャリ爆走で出勤する私が（そしてお昼休みに化粧をする…私の職場は食事時間が遅くて、休憩の後は３０分しか仕事時間がないの。帰るころになって化粧しても…ってみんなに苦笑される）今朝はちゃーんとお化粧して時間もめっちゃ余裕じゃ〜んｖって思ってたら、玄関でチャリの鍵がないことに気づいた。
ここは落ち着いて探してみよう！と、スリッパ籠の中、バックの中、ポーチの中…と思いつく限りの場所をひっくり返したけど、見つからず。（合鍵もないの）
バスの本数が極端に少ないので、もう、チャリかタクシーでしか間に合わないんだけど…ってか、すでにそれでも間に合わないんだけど！って時間になり、あきらめて会社に電話。
幸い急ぎの仕事もなかったので、来週取る予定だった休みを今日にしてもらった。
結局、鍵は見つからなくて、夕方近所の自転車屋さんへ。
200メートルくらいの距離なんだけど、チャリ抱えて歩くのはけっこうキツイ。
ヨタヨタと歩いてたら、後方から来たタクシーさんが「お姉ちゃん、自転車壊れたんか―もう少しじゃけ頑張れ―」と窓開けて励ましてくれた＾＾ゞ
後ろ姿は“お姉ちゃん”に見えたかもしんないけど追い越してみたら若くなくてごめんね〜（汗）
今の鍵を外して、新しいのに付け替えてもらった。
自分の性格を考慮して、今回の鍵は番号をPUSHして解錠するタイプにした。
やっぱ、うっかりさんにはコレだよね！
