国民祭典

NHK始まるまでは、YouTubeで観ていて。
まなちゃん、すっかりお姉さんになって…っていうかすっかり女優さんなんだなーって思いながら。
偉い方々のご挨拶群に、ここで、この人たちの前でっていうか全国民の前で、「嵐」が「歌」を・・・と緊張してきちゃって。
信頼は、してる。
けど、やっぱり責任と舞台が大きすぎて。
翔さんの緊張気味のメッセージも珍しくて。

でも、きっと、いい緊張感なんだろなー、とも思う。
すがすがしい、武者震い的なやつ。

そして、終始、堂々と務めきった5人に感動。
何をもって「歌が上手い」と評価されるのかはわかんないけれど、声楽的な歌唱とか、演歌とかバラードをものすごく熱唱するとか、人それぞれに基準はあるんだろうけれど。
でも、5人が心を籠めて歌った曲は、素直に心に届いてきた。
それが、きっと、この式典にふさわしい「正解」なんじゃないかと思うの。
まっすぐで、あたたかい。
雅子さまが涙をぬぐわれたお姿に、一気に緊張が解けて喜びが広がった。

一生に一度の、大舞台、お疲れさまでした嵐・・・!
さて、これから JET STORMの旅だね、
いってらっしゃーい!!!!!

【2018年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】