とーまにしやがれの隙間産業感想

「忙中閑あり」(ってほど忙しくしてたわけじゃないけど)・・・な隙間時間にHDDに残してる「しやがれ@斗真の回」を観る。
なんだかんだでけっこう5〜6回観てるかもしんない、これ。
でね、←こっから毒吐きますが
最初に観た時に登場して自己紹介した瞬間から“アカン!”と思ったノブコブ吉村さん・・・いちばん最初に荒野に出た時からアカンと思ってたの、アイドルの番組にゲストで出た時には芸人メインの番組と同じように出ちゃイカンだろ、と。若手とはいえ空気読めや、くらいのイキオイ。
でもねぇ、何度も観ているうちにね、「アカン感」がどんどんなくなってくるの。
きっとめちゃめちゃ緊張してんだろーなー、きっとこれってMCとしてどんだけ使えるかの試験みたいなもんなんだろな、だから視聴率が番組の出来不出来に左右されない斗真の回(ファンはとりあえずちゃんと観るからね)での登板だったんじゃないかな…オンエア見て凹んだりすんだろーなー・・・なんて。
それは、きっと、嵐の5人が“一緒に番組を作っていく仲間”として初MCの吉村さんのこと応援してるのがわかるから、だと思うの。
嵐がイイ感じにイジってくれると、吉村さんもちょいちょいイイ返しを挟めるようになるし、
嵐のことをほとんど知らないのも(最初は勉強して来いや!くらいに思ってたけど ←我ながら酷)かえって、吉村さんに説明することで、同じ立場の一般視聴者が置いてきぼりにならなくてすんだのかなーって。

嵐が、こんなふうに芸人さんたちと連帯感持って番組を造ってるの見ると、大きくなったなぁ〜って思うの。
昔は、ほんとに達者な芸人さんたちにずいぶんと助けてもっらってたものね。
なまあらし」のときなんて、嵐5人に対して、ラジアンで馴染みだったやまちゃん(やまだひさし氏)と、中川家&シャカの芸人4人、さらにベテランアナウンサーが2人…とサッカーやっても余るくらいのレギュラーメンバーが狭いスタジオにひしめいて、フォローしてもらいながら60分の生放送をなんとかやりきってた…特に中川家さんにはずいぶんと面白くしてもらってたもんね・・・。
「持ちつ、持たれつ」・・・嵐もちょっぴり芸人さんたちを助けてあげられるようになったんだなぁ、なんて。

・・・なんて書いてたら、中身に辿りつかないうちにもう3時だΣ( ̄□ ̄;)
寝、寝なければっっ!
明日は続き、書けるかなぁ・・・本屋さんにも行きたい!

きのうのニッキにたくさんの拍手とお星さま、メッセージをどうもありがとうございました。
アラシゴトでもなんでもない、ただの私事なのに・・・すごくすごく嬉しかったです。
明日、あらためてお礼を書かせてくださいね。
【2011年の今日はこんな日でした】