LIVE TOUR 2015 Japonism @京セラ(11/26)覚書・その1

経っちゃいました、もう3週間。
始まっちゃいました、福岡公演。
夏休みの宿題は30・31で半べそでやるタイプでしたが、大人になっても変わんないなぁ;;

ふわ〜〜ん、とおおきな「シアワセだったぁ」ってキモチだけは消えないんだけど、
直後からどんどん揮発していくキオクの勢いは止められず^^ゞ
すでにエッセンス(しかもかなり曖昧)しか残ってない状況だし、需要はないとは思うけれど、とりあえず自分のためにだけでも、超絶粗くても、書いておきたいなぁ、と。
以下、セットリストはメモしてらっしゃるサイトさんからカンニングさせていただいての、相変わらずのへっぽこな記憶一発勝負の智偏愛メモです。





今回のお席は3塁側スタンド下段の、わりと裾野あたり。センターステージを真横に眺める感じだったの。
人間のサイズで嵐が見られる貴重な参加でした^^ゞ
セットは黒に朱赤の柱が建ててある和モダンっぽい雰囲気。花道も四角い回廊みたいな造りがちょっと神社仏閣テイスト。
でじコンのときに手間のかかった制御ライトも今回はそれぞれの椅子にタッチパネルが張り付けてあるからすごく手軽で、ほんと問題点はもれなく改良してくるなぁ、と^^

今回ね、智さんのお誕生日だったから、事前になんかモニターとかに内緒のお知らせがあるかなぁって気にしてたんだけど、いっこうにそんな気配はなく、まぁさすがに当日だもんね、サプライズ要素はあんまないか、なんて話してたら・・・定刻少し前に、ぅおーーーっっ!!って気合い入れの声がセット裏から聞こえて。その瞬間に、ざわっと血が沸き立つみたいな感覚。久しぶりに聞けたなぁ^^(これ、聞きたいから、個人的には開演前の嵐コールは別になくてもイイ派です。昔はそんなんなかったし)
さぁ、いざッ!


イントロダクション
モニターに、メンバーのアニメーションが。画風はね、細/田/守と竹/取/物/語の中間点みたいな線が繊細なイメージ?(わかりにくい例えだな) POPさゼロなところが「和」だしCOOL JAPANの代表≒アニメーションって捉え方もできるのかな。
いにしえ人の嵐と、いまの嵐が対峙して、「何が見える?」「何を護る?」と問いかけられるの。いにしえの智さん、刀鍛冶。問いかける声は、嵐×タツノコアニメのときのさとしボカンがヤッター翔くんを助けたときの「だいじょぶか?」みたいな少しこもった男前voiceだったなぁv


SAKURA
中央のでっかい垂れ幕がひゅるりと外れると、メインステの高いところに嵐!
いつもならここで一気にノリノリになるはずが、今回はもうなんだかノるのも忘れてひたすらドキドキしながら釘づけ。あぁカッコいい…どうしようすごくカッコいい…って全然ペンライト振れなくてウチワ抱きしめてただただみつめてた。

ご挨拶(口上)
ここでいきなり智さんが普通のまじめなトーンで「本日はようこそ…」とか発言し始めてびっくり。え?ご挨拶なの?少年隊を彷彿とさせるこの感じも原点回帰の一環なの?…と思ったら、横一列に正座して年齢順にリレーで説明とご挨拶を述べて、潤ちゃんの「隅から隅までェ〜ずずずぃ〜〜っとォ…」嵐「お楽しみ、くださいましょぅーー!」一同礼、のシメで、あぁ、これ歌舞伎公演の口上なんだなって。勘三郎パパが見たら感激して号泣だろうな、いやきっと毎公演そっと出てきて観てるんじゃないかな・・・。

miyabi-night
そこからの、みやびないと。ふたたびドキドキと見つめるしかできず。
とにかくメインステ上段の巨大LEDパネルの映像がすんばらしく壮大で圧巻。なんだけど嵐も観たい。ので、ここは嵐を。証明と映像はBru-rayを待ちたい。

アクセントダンス
和テイストのアクセントダンス。短めだけどカッコよかった!
ワイルド アット ハート
ここらへんで正気に戻る私。ようやくペンラ振ってテンションUP!
troublemaker
山っこハートビート゚・*:.(*´・∀・`)人(`・3・´*)。:*・゜
手元アップのモニターをガン見しましたとも!
青空の下、キミのとなり

恒例ご挨拶

Make a wish
キラキラしてて前向きでいい曲だよね、嵐のコンサートらしい曲だなぁってあらためて。

MUSIC
今回、ソロの時にひとり1演目、いわゆるジャニーズのお家芸的なエンターテイメントを習得して披露するっていうチャレンジをしてるんだけど、にのは「タップ」。白いフリルのシャツと白いパンツがカワイイの^^ 足元のタップ+手にしたライトセーバー風のステッキでも音が鳴る。タップだけど出てくる音はデジタル音でいろいろ変化するし、せりあがったセンターステージの壁面もステッキをトンってつくとその下からキラキラ✨って星が流れたり、床面も(これはモニターで見た)ゲームみたいに点数加算されていったり。きゅっきゅって赤ちゃんの靴みたいな音させながらハケていく(だったと思う)のもかわいかったなぁ^^

Don’t you love me?
潤ちゃんのチャレンジは「パルクール」。追っ手役のJr,くんたちとメインステや花道を駆け上がったり飛び降りたりしながら歌うのはものすごくハードで、これを練習してたからMJの数々の荒業も華麗にこなせたのねと納得。

イン・ザ・ルーム
潤ソロから流れるように次の曲に入っていくので、え?次にいってるの?え?智さんどこ!?と高速サーチ。メインステ下手のソファにいらっしゃいました。仮タイトルの「ルージュ」(byアラジャポトーク)にふさわしい真っ赤なライティングの中、シャツ姿でゆらりと立ち上がり、ポールハンガーにかかったジャケットを手に取ってゆっくりと着ていくんだけど、これが!おっそろしく!ちょうぜつ色気大放出で!普通は背広を脱ぐとかシャツのボタン外すとかが男のセクシーだって言われるけど、逆に着こんでるくせにどうしてあんなにもせくしーなのか。しかも着込んだジャケットの裾がまぁるい「V」の字みたいな可愛らしい後姿の代物なくせに。手つきのせいなの?伏せた目つきのせいなの?なんだかわかんないけどとにかくめろめろになった記憶だけが残ってる曲。

マスカレード
そして、メインステ上手から始まるマスカレード。(遠目に眺めてた記憶が)
全員、型違いのハットなんだけど、智さんのハットって正解なの?なんだかピノ被ってるみたいなんだけどあれ似合ってんの?と戸惑っていたのもほんの数秒。だんだんカッコよく見えてくる自分の順応性、スゴイ。でも慣れたころにはさっさとハットを脱ぎ投げるんだけどね、それがまたしゅっとカッコいいの。
これね、大好きな曲なんだけど、表拍で小刻みな振り付けを想像してたの。まさに「仮面舞踏会的」な。
そしたら全然違ってて。うわぁ、智さん、こんなリズムで振り付けるんだぁ…ってびっくりしたの。やっぱ捉えてる感覚が違うんだなぁって。で、「♪ごめーんね」のとこで両手をハタハタって払うみたいな手振りがあって、オマエ本心から悪いと思ってないやろ!って突っ込みたくなったのは私だけ?

Happiness
ハダシの未来
2台のフロートで外周をぐるり。とにかく5人とも神々しいくらいキラッキラで、智さんのふにゃって笑顔とか見上げる瞳とかただただ可愛かったぁぁぁ!
GUTS!
愛を叫べ

ここから、MC。
明日、最後まで書けるかなぁ・・・。
【2014年の今日はこんな日でした】