TVnavi

やっと、見てきた♪

朝からトイレの修理のあれこれで1号とひと悶着あったり
仕事がおしまくった上に神経使うものがあったり
美容院行ったり(2年計画でちょっとロングを目指してみたいv一生に一度くらいソックカールでふわんふわんやってみたいという年甲斐もない野望で、まずは前下がりのラインをまっすぐに…)
美容院終わってまた会社に戻って残業したり
・・・で、9時半には劇的早寝。最近体力ないなぁ;;

で。
会社帰りにやっとTVnaviを見てきたの。
「死神くん」に関しての、内山Pのコメント記事も嬉しかったけど、
やっぱり松重さんの言葉がね、すごく嬉しくって…^^
そうなの、智さんって、人のセリフを聞いてるときの芝居がいいの。
その言葉を、どんな想いで受け止めて、それで気持ちがどう変化したか…がちゃんと瞳の色や表情でわかるの。
それはたぶん、智さん自身の素質もあるけれど、
それプラス、TVドラマよりも舞台での演技を最初にやっていたことが芽を出し花開く養分になってるんじゃないかなって思う。
いちど板の上に立ってしまえば、どんなに隅っこで長い時間黙っている役でも、みんなで同じ時間を刻んでいく・・・だから、ライトが当たってないとか客席に背を向けてるとか一切関係ない。
ここにも何度か書いてるけど、「センゴクプー」で罠とわかっていて敵陣へ乗り込もうとする雷蔵を風助さんが立ちふさがって止めるシーン・・・。
「お前を絶対に行かせたくない。」
このときの風助さんは舞台中央よりやや下手側でまっすぐに対面する雷蔵に向いているので、その表情のすべてはたぶん上手側二階席の端っこの人くらいしか見えないの。
でも、痛いほどわかる雷蔵の気持ちと、それでも絶対に…っていう身を切るようなもどかしさと切迫した決意が、立ち姿ぜんぶで伝わってくるの。
雷蔵役の西ノ園さんが、「あのときのおおちゃんの顔、みんなに見せてあげたいくらい!俺だけに向けられてるのがもったいないくらいすっごくいい芝居してるの!」って言ってたのを思い出す。
自分がアップになってるときだけじゃなく、カメラが回ったその瞬間から「その役の、そのときの人生」を生き始めるお芝居だから、受ける演技が巧いといわれるゆえんなんじゃないかなぁ…。

あ!
これ書かなきゃ!
ページめくってたら、
良知くんがいたの!
テンション上がったなあ(〃▽〃)
元MAで智さんと一緒だったり、
嵐にもついてくれたりプレゾンで一緒だったり…。
紆余曲折あって、でも、こんなふうに頑張ってるのが嬉しいなあ。
いつか、智さんと舞台で一緒に観れたら素敵だろうなあ(*◡‿◡✿ฺ人)


【2014年の今日はこんな日でした】