LOVEコン@東京ドーム 2013/12/15 覚書 その2

ひきつづき、智偏愛目線の記憶頼みの覚書〜…。

suger and salt
バクステ側で4人がキメポーズでアイデラを終えると、暗転の中、センターステから翔さん登場。
デコラティブな生地のジャケットにキャップ。わたし、翔くんのこういうスタイル、好き。そして、こういう曲調を歌う翔くんも好き。ダンスも翔くんらしいテイストで、すごくあったかい気持ちになったよ。花道で、前を行くJr,の間を踊りながらすり抜けて先頭に立つ翔くん、カッコ良かった…^^


Hit the floor
始まる前までは、とにかく本人に集中しようと思ってた智ソロ。でも、いざ始まって、会場の悲鳴を聞くと、一瞬、スクリーンに気持ちが揺れるよね。 この曲を初めて聴いた時、あぁこれ、翔くんだったら曲前にアダルティなイメージ映像流しそうだなぁと思ったの。でも、智さんはやらないだろうなぁって。やれば?って振られても、ガラじゃねーし、みんな笑うでしょ、って断りそうだよなーって。(いただいたメッセージのお返事にもそんなこと書いた記憶が…)でも、やったらカッコイイに決まってるじゃん!5人みんなで映像やろうって提案したコの手を握ってぶんぶん振りたい、ありがとう! 女性の腰にあてた大ちゃんの手が綺麗だったって後でSイさんも言ってた。
でも。
遠くても後姿でも本物の大野智がソロを踊ってるなら、やっぱりその姿を観たいんだよ。ペンライトぎゅって握りしめて息詰めてひたすら見つめてた。映像はDVDまで待つことにする。(入れてね、映像も!できればワイプかなんかで。本人は本人で全部しっかり観たいもん)
「・・・激しい。」って感想をよく目にしていたのは、このことか、と。 するするとリボンがほどけるようになめらかなのに、男臭くて激しいのね。複雑なメロディの稜線を軽々とのびやかに辿る歌声と、相反するシャープなダンス。 CD聴いた時には、目の前でこんなん披露されたらみんな孕むに違いない、とか思ってたのは間違いだった。艶やかすぎて、あざやかすぎて、生身のSEXYの域なんぞあっさり超越してたもん。なんか、浄化された気がする…。


サヨナラのあとで
「早っっ!!」って思わずSイさんと声が揃っちゃったよ。てっきり途中参加だと思ってた智さん、涼しい顔して(たかどうかまでは見えなかったけど)最初からそこにいた。鹿鳴館のソファにスパンコールこぼしちゃいました的なジャケット。智さんの振付けなんですってね、これ。でも、ソロで魂抜かれすぎてあんま覚えてないという…;;



メインスクリーンに、赤ちゃんの身体の5人。ママの見てないところでは、おっさんトークな赤ちゃんs。ママの声、潤に聞こえたんだけど、どうだろ?
赤ちゃんから、ちょびっとだけヤングに成長した5人がセンターから登場!
Rock Tonight
ジャニーズJr,名鑑vol,1で着てたみたいな、赤系タータンチェックの衣装。かんわいい(*≧m≦*)☆
でもね、スクリーンがめちゃめちゃカワイイの。赤ちゃん時代からちびっこ時代へ、そしてジュニア時代へと5人の写真が次々に登場。しかも、若さとしが歌うの!! 開演前にメンバーがウィンクしてた、あのCG技術をここでふんだんに披露。かわいい顔した5人の口元が曲に合わせて動く。しかもけっこうなめらかに。も、クギ付け。でも、歌ってる本物もカワイイから、そっちも観たいのに――! スタッフさんの愛がすばらしすぎて困っちゃう。
にのが奈落に飛び込んで、記念撮影はクリスマスバージョンだった。


20825日目の曲
メインステにギター抱えたカズ坊ちゃんが登場。ほんと、どこぞのお坊ちゃまみたいにめんこいんだよ^^
でもね、この曲はやっぱり、親目線で聴いちゃうの。和子ママ、胸一杯だろうな…どうしたらこんないい子に育つんだろう、っていうか果たして私は息子にこんなふうに思ってもらえるような母親だろうか…と、そこに思い至ると、なんだか凹んじゃうんだよなぁ、毎回。
歌い終わって、オフマイクで「ありがとございました」ってちっちゃく言ってるの、かわいかった^^


ONE LOVE
果てない空
こういうテンポの曲でも、智さんの脚を見てるとベース音に合わせてるのかな?(←音楽的な知識とセンスが全くない私)刻むリズムがとても細かい。洋楽育ちだからなのかなぁ。智さんの耳には、どんなふうに音楽が聴こえてるんだろう…ってふと思う。


君のために僕がいる
言葉より大切なもの
ロッコはMOとANS。「言葉より〜」の冒頭ソロをちゃんと歌えた直後に潤の方を振り返って一瞬はにかんだあとにドヤ笑顔のさとし。(かわいい…倒)
エナジーソング〜絶好調超!
スクリーンで嵐ちゃんマークの顔した2頭身のちび嵐が手拍子するたびに☆マークが飛び散ってすっごい可愛いの^^ ちび嵐、テケテケわーわー走り回ってめちゃカワv 嵐も観たいけど、スクリーンも見ちゃう。



★★MC★★
☆給水んとこでじゃれてる大宮♪ かわい♪

オリコン6冠の報告が翔くんから
「ちょっと表彰式の後にこのままココに来るんじゃアレなんで、5人で、いわゆるランチですか?しました」写真、ドン! ラーメン!!(爆)
「リーダーのおごりでね」
智さん、ダブルピース^^ 「リーダー、プライベートだとこんなピースするんですね」

「ちょっと確認してもいいですか? 最初の煽りんとこ、リーダーのはどうするのが正解なんですか?」
「一緒にフロート乗ってて、ざわざわとみんな困ってるのがわかる、今日なんて一人で締めてたからね」
アレに関しては、リアクションを特に期待してるわけでなく「自分で言ってもう満足してるの」
どういうリアクションがいいか、検証してみることに。
まずは、拍手のみバージョン。 東京LOVE祭り「でいっ」バージョン。 「東京LOVE祭りでぃっ」全部言うバージョン。 
「今日のお客さん、負担重くない?」
「ツアータイトル、これから短くしなきゃ。“君と僕の見ている風景祭りでぃっ”とか大変」
最終的に、「でいっ」のところを唱和することに決定!


☆鍵部屋SPはアラフェスのあとから撮影
「台本ボロボロになってたヤツでしょ」 「国立の楽屋でずーっと読んでたもんね」
☆鍵部屋のセリフはラップみたい(稚拙な密室・緻密な密室のことね)という智さん、ラップってわかるんですか?と訊かれて 「ナントカだぜぇそうだぜぇみたいに韻を踏むんでしょ?」・・・って答えた後に翔くんに「・・・なんか、ゴメン」って、ふふふ


Dance in the dark
スクリーンの映像が、モノトーンなんだけど赤だけが鮮やかな処理になっていて、こーれがすごくハマってて。ついついそちらに目がいってしまう罠。
潤ちゃんは、夏のタップ経験が活かされてる感じがしたよ、ジャズ系のダンスに椅子使い。 もしも、来年もアラフェス的なステージがあるならば、これを本意気でバックにつく4人とともに見てみたいなぁ。


モノクロ
ん? 潤ちゃんのソロ、終わったと思ったら続いてたの!? ん? でもなんか声が智さん…なんてぼんやりしてた自分のバカ! 気づいた時にはメインステ付近の花道でおっとこまえな智さんが椅子に腰掛けてJazzyに歌ってらっしゃいました。不覚。
左右の人差指でお互いを追いかけるように辿って絡める振付が、なんともはやせくしーの極みで。色気が匂い立つよね、あの視線も。
モノクロをステージでやるの、楽しみにしてたからすんごく嬉しかったなぁ^^


アクセントダンス
スモークが不穏そうにひろがる中で、これまたちょっと不穏そうなアクセントダンス。時間がねじ曲がって止まっていく、みたいな。
そこからの! 
上着脱ぎ棄てての!
P・A・R・A・D・O・X
きゃぁぁぁああ(←実際は声にならなかった、あまりに、あまりで)
智さんノースリーブ―――.+:。(≧∇≦)゜.+:。
しかも、黒系衣装――――.+:。(≧∇≦)゜.+:。
やわらかな筋肉の二の腕が映えるよね、なんて美しい腕なんだろうっていつも思う。
特効バンバン! 火柱あがるあがる! うひょー!! その勢いのまま
Calling
1塁側でJr,を従えて踊る智さんの背中を双眼鏡でガン見。カッコ良すぎて手が震えるせいか視界がぶれるよぅ…。
・・・・っていうか、雅紀ドラマの主題歌なのに最後のキメで本人がいないって、ちょっともったいない気も…^^ゞ



夜空への手紙
キャンドルの灯みたいな赤いニットに黒金しましまパンツ。せりあがったセンターステに腰掛けて歌う雅紀の向こうに揺れるペンライトが街のあかりみたい。たくさん話して作ってもらったというこの曲…どんな人とのお別れがあったんだろうって聴くたびに切なくなる。雅紀ファンなら、想像がつくのかな。泣いちゃった。


Tears
・・・なんて余韻に浸ってたら、バクステ側のタワーにマスタード色のウール素材トレンチコートの智さん。やさしい表情…。目の前のタワーは、スモーキーブルーのロングトレンチコートの翔くん。やっぱカッコイイなぁ…って思いながら視線を落とすと…??でっかいナイロンエナメルのポシェット?…いや、あれはアップリケ!大小のしずくのテッカテカのアップリケが貼り付けられてるΣ( ̄□ ̄;) 謎すぎる。涙の粒をイメージしろってことかしらん。にのは珍しく紫色、潤は濃緑、雅紀は暗い赤のダッフルコートで、しずくアップリケさえ気にしなければ冬の街を物思いにふけりながら歩いてるみたいで素敵だった。アップリケコートでマイク持って歩く智さんは、北欧雑貨みたいでかわいかったな^^

・・・と書いてきて、さすがにもう寝なきゃ。
日曜までに終わらなかったよぅ(><)
【2012年の今日はこんな日でした】