Nコン80*いっしょに歌おう

全国の小学校に、オトダマくんと嵐のポスターがやってきてるらしい。
全国の小学校で、みんなが“21世紀版の”「ふるさと」を楽しそうに歌ってるらしい。
嵐のポスターを眺めるために、音楽室にやってくるコたちもいるんだって・・・。
なんか、さぁ・・・こんなふうに、道って予想もしなかったところに続いていくんだねぇ
NHKさんのあたたかさって、すっごく素敵。
スポンサーの意向とか、数字取らなきゃみたいな、商業ベースじゃないからなのかな?

Nコンの短いスポット番組も、15分のオトダマくん番組も、
時間のあんまないときにちょこちょこ見てるよ。
なんかね、サプリメントみたい。短時間なのに、大好きな嵐とあったかいキモチがちゃーんと摂取できる^^

椅子に並んだトーク
「1年も練習するんだから、ねぇ?ウチらより想いが強くなるかも…」
「や、そんなに言わないでください」
なーんて、食い気味に突っこむ翔ちゃんの甘さ^^
オトダマくん創るのに、まず最初のひと筆目はリーダーから、なとこ。
「指示が光るね★」
「斜めオシャレ★」
なーんて、リーダーの指示にいちいち反応返す翔ちゃんにも、にこにこ^^
簡単な模様描くだけなのに、いきなり絵具つけすぎてぽったぽたたらしちゃう翔ちゃんの不器用さが愛しいわー^^

こんなふうに、それぞれの作業に声かけ合いながら進めてく5人が、好き。
もちろん、カメラ回って番組収録してるからってのもあるだろうけど、きっと、カメラ回ってなくってもあんま変わらないんじゃないかな。
こんなふうに、声かけ合いながらいっしょにわいわいと楽しみながら、いろんなことこなしてきたんだろうな^^

にのあいの「嵐いっしょの思い出」が、すんごい好き^^
「飽きるとか飽きないとかじゃない」5人のことを、とても大切そうに、ちょっぴり誇らしそうな色をにじませながら話す雅紀にきゅぅんってなる。
「青春時代の思い出って、全部ジャニーズなんですよね」っていうニノの「嵐になって回った全国ツアーで、部屋いっしょンなって誰が先に風呂に入るとか、誰がいちばんいいベットで寝るとか…」なんて、やけに具体的で断片的な思い出とか。
うんうん、最初のころはツアー先のホテルもツインで、翌日のMCでは、誰と誰が相部屋で、誰がマネージャーと同室だった、なんて話題がとっても楽しみだったなぁ^^
そんな、わざわざTVで言ったりすることでもないような、くっだらない、些細な思い出も、彼らは共有してきてて、それがすっごく大切なことなんだろうな・・・なんて、その記憶たちがちょっぴりうらやましかったりする。

Nコンは、10月かぁ・・・小学生たちも、指導する先生たちも、忘れられない日々になっていくんだろうな…。
【2012年の今日はこんな日でした】