ワクワク学校2012(6/17 11:00〜)ノート提出<その4>

では、3時間目から4時間目(含・にのBDサプライズ)まで…。

【3時間目:ゴクゴクの授業(by櫻井teacher)


・みなさん、お水を飲みましょう〜ペットボトルのお水で乾杯。「ルネッサ〜ンス!」←久々聞いたよ^^ゞ
「あ、相葉くんは机の中にそば湯がありますから、それ飲んでいいですよ?」
そのフリにちゃんと乗っかる雅紀、翔くんが二宮先生からもらったそば湯を飲んで…
「なんだっけ? コンドロイチ〜〜ン!」 場内、爆苦笑!コンドロイチンちゃうわ!それ、膝腰楽チンの方!
「あれ? アミノ酸…だっけ?」 ←ルチン、ですね。

滋賀県高島市の暮らしのVTR。
地下水を大切に有効活用している町。まず「壺池」のきれいな地下水で食材を洗う→その下は鯉がいる「端池」。ここで食器などを洗う。洗剤などは使わない。残飯は鯉が食べてくれる→水路へ。川下に住む人のことを考え、水を綺麗に使う工夫。

・東京ドームでも、雨水を貯水槽に溜め、濾過してお手洗いなどに使用している。

・ここで、ふだん水をどれくらい使っているか実験してみましょう→シャワールームセットが奥から登場!
遠くてよく見えなかったんだけど、場内がどよめくので双眼鏡でよーく見てみると、
裸のマネキンさんに、さとしのお―か―お――.+:。(≧∇≦)゜.+:。
毎回、メンバーの顔写真がマネキンにお面みたいに貼り付けてあるようで、きのうは潤ちゃんだった模様。

「アナタのシャワールームの様子を見せてください」「はずかし〜〜い〜〜v」 わたし、うれし〜〜い〜〜(← )
・スタッフが総力を挙げて開発した“靴を履いたまま履けるレインコート”をうんしょうんしょと装着する智さんv
・レインコートでマネキンブースに入り、自分がいつもやっているように身体を洗う。シャワーの水は、残りの3人がバケツでプールと噴水から汲んで運ぶ。
・ごめんなさい、さとしのシャワータイムに夢中すぎて、目の前の噴水に誰がどう水を汲みに来たのか記憶が一切ない(><)

・翔くんが説明してる間中、マネキンに興味津々のさとし。
真顔で小首かしげて、頬や首すじ、胸板のあたりを手のひらでひたひたぺたぺたと触っては感触を確認。
ちょ、その手つきがっっ!せくしー警報出るからっっ!

・さとしのシャワータイムの全容
髪の毛がしがしシャンプー→「リンスは?」「リンスはしない!」→左手ぇ(手首から左上腕へ)→右手行って(手首から上腕へ)→首→おなかぁ→「ほんで、こういうとこも」」(←どこかは想像してください、そう、そこです!)→太もも→背中ぁ→ケツ!→で、足

・智さんの使った水の量を、バケツの数で、玉入れの要領で数える。
バケツ1杯=5リットル=1アラシで計算すると、智さんのシャワータイムに使った水は13アラシ(65リットル)
ちなみに、きのうの潤ちゃんは18アラシだったそう。
「Mr,節水男!」「リンスしないぶん少なかったのかな」
洗ってる時に水を止めると、半分くらいですむ。

・洗濯=14アラシ / 歯磨き=7アラシ / 皿洗い=13アラシ / お風呂にお湯をためる=40アラシ
それで計算すると、1日ひとり64アラシ(320リットル)の水を使っている。会場にいる4万5000人で2880000アラシ!

・ふだんの何気ない生活でも、水をたくさん使っている。
カレー1杯にも、牛や野菜を育てるのに255アラシ(1,1トン)の水が必要。Tシャツ1枚作るのにも、綿花を育てるために600アラシ(3トン)の水が必要。
そう考えていくと、日本は大量の「水」を間接的に輸入している国である。
・地球全体の水の中で、淡水の割合は2,5%。その中でも、人がつかえる水は0,01%しかない。
淡水の量をお風呂に例えると、人が飲めるのはスプーン1杯だけ。


櫻井先生の本日の授業のまとめ
『シャワー1回=13アラシ』


【4時間目:ソモソモの授業(by松本teacher)

・鉛筆の始まり〜450年前、黒鉛で文字が書けることに気づいた羊飼いから。
・モノには、「そもそも」の始まりが、ある。
・会場の親子連れに、名前の由来を訊ねてみる〜今回は、あのちゃん、という女の子。
お母さんによると、「あ」の字はあいうえおの最初の文字なので革命を起こす人になると聞いたので そこから2字目を順番にあてはめて響きのかわいい名前にした、と。
「それ、うちのジャニ―も言ってました!」 「あ」の字のくだりにテンション上がる嵐メン(笑)

・新しい命の「そもそも」・・・ということで、とある助産院を訪ねる潤ちゃんのVTR。
そこの助産院は家庭で産むような雰囲気のところで、畳敷きのお部屋に布団が敷いてあり「ここで、座って、うつぶせで産むの」…と助産婦さんに「お尻めっちゃ触られ」ながら、あれよあれよと言う間に出産体制になってみる潤子ちゃん・・・ヤケにしっくりくるのがなんとも^^ゞ
これからそこで出産する妊婦さんに密着させてもらう潤ちゃん。
妊婦さんは2度目の出産で、上は女の子、今度の赤ちゃんも女の子。名前は2つ候補があって、ご主人と奥さんでいいなと思ってる名前が違う。それからしばらくして、いよいよ出産〜陣痛促進剤も使わないので、奥さんは夜が明けてもまだ陣痛と戦ってて。潤ちゃんも、朝方、到着。後ろの方から、そっと分娩を見守る。緊張の面持ちと、痛いくらい真剣なまなざし。やっと無事に生まれて、名前を呼ぶお父さん〜名前はお姉ちゃんが選んで決めたそう。
「プライベートな瞬間に僕が居合わせていいのか悩んだけれど、良かった…」って感動の潤ちゃん。

・今回の授業は、毎回メンバーの「そもそも」についてお母さんに伺っているのだけど「今日は、ひとりしかいないでしょう!」

ってことで!
ケーキ登場! 

Happy Birthdayにの〜〜〜.。.:*・゜ヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ・゜゚・*:.。.

会場みんなでバースデーソングを歌う間に、ちまっと横並びに固まってゆらゆら揺れてる4人がかぁわいー♪
「そうですね…いやっ、うれしいです非常に! きのうも姉と相葉さんからメール貰って…」
「え!? オレ(メール)送ったけど!? 」 智さんびっくり!
届いてないと聞いて「ほんとぉ!? マジで? おれ12時までずーっと待ってたのに!」
にのの説明によると、きのうは帰ってけっこう疲れてて眠かったんだけど、そうはいってもやっぱり…とがんばって起きてたら、12時8分くらいにお姉さんからメールがあり、1時まで待ったけどなんもなかったので寝て、で、起きたら朝6時に相葉さんからメールが来てた、と。
「じゃオレが1番だったんだ!」(届いてたら、ね;;)「全っ然返事来ねえなーと思ってた」
智さん、どこにメール送ったんだろね…でも、ちゃんと気持ちがわかってもらえて良かったね^^

「16歳のころ、ノストラダムスの大予言を信じてた俺は1999年で死ぬんだと思ってました。(この間の記憶曖昧)なのでこっからは儲けもん的な感じで歩いていきたいと思います…30、40、50、60…70くらいまでいっちゃおっかな!」

にののお母さんにいくつかの質問に答えてもらったのを、潤ちゃんが発表。「和子に訊いたんですか?!」

Q.生まれた時のことを覚えてますか?
A.お腹の中で大きく育ってしまったので、力んでも力んでも出てこなくて大変でした。生まれた時の体重は3900g、生後1か月の子と同じくらいでした。

3900gはけっこう大きいよねぇ( ̄□ ̄;) 因みに智さんは3200gだったんですって。

私の父が、男の子が生まれてとても喜んでくれました。
つわりがひどくてところてんばかり食べてました。

「にのはところてん、好きですか?」「・・・押すのは、楽しいよね^^ゞあいつら自体には味がないからさ」「妊娠中にお母さんがあるものばかりを食べていると、子どもはそれを嫌いになる傾向があるそうです」

Q.名前はどのように付けましたか?
A.画数にこだわっていくつも候補を決めて、易学の知識のあるおじさんに相談しました。穏やかで人の和を大切にする人になってほしいとの願いを込めました。

「その叔父さんが「也」を「なり」って読ませるのも言ったらしいよ。」
「その叔父さんって、あそこの大野校長みたいなイメージ!」←翔さん…たしかにわかるけど!

ちなみに、和也以外の候補で上がってたのは「大」と書いて「ひろし」と読む名前。
「あっぶねー!」(ここで翔くんがすかさず「大」って名前自体がじゃなくて二宮と大の並びがね、と全国の大さんをフォロー、さすがの気配り!)「二宮大って、なんか犬みたいじゃん!」「ひょっとしたらオレら今ごろニノのこと“おいヒロシぃ!”とか呼んでたかもよ?」

Q.小さい頃はどんな子でしたか?
A.怖がりだったのでジェットコースターの列に並んでだらよくお腹が痛くなりました。甘えん坊で寝るときは私の耳たぶをいじらないと寝付けませんでした。保育園に入ったばかりのころ、緊張したせいか、寝言で「ポ、ポ、ポ、ハトポッポ」と1曲歌っていました。

小4か小5くらいまで一緒に寝てたんですって。
この日は、さらにサプライズで、和子ママがお手紙を書いてくださったそうで・・・チラッと見せられて「ウチの和子の字ですね」って言ってるにのがすでに照れ隠しっぽくてねぇ^^
以下、最初と最後だけは和子ママのお手紙の文章のままメモれたけど、途中はキーワードだけの走り書きだから雰囲気だけですが…。

カズ、誕生日おめでとう。
3900グラムで生まれたあなたは頭が大きくて、なかなか首が座りませんでした。
中学の時に心臓が悪いと言われて心配したこともありました。
1歳半健診のときに陰嚢水腫だと言われ、優しく揉むと良いと言われたので、おむつ交換のたびに優しく揉んでいたらいつの間にか腫れが引いていました。
くもんに行けば、やりたくないと泣き叫び、
ピアノ教室では寝たふりをしましたね。
でも、野球だけは続きました。
たくさんの人に助けられて、今のあなたがあります。
家にもんじゃを食べに帰ってくるときは、いつも『ありがとう』と言って帰りますね。
カズ、私の元に生まれてきてくれてありがとう。

にのBDのときにもチラッと書いたけれど、和子ママのエピソードのセレクトセンスが抜群で!
愛情あふれてる中にも、笑いもあって、にののバランス感覚ってお母さん譲りなのかもなぁ…。
読み終わったお手紙を渡されて、大切そうに、でもササッと読み返しながら、「うれしいけれど、でも、こんな大事な場面でなんでキンタマの話!?」なーんて照れ隠しに言っちゃうにのも愛しくてね^^
素敵な、ステキな授業&サプライズバースデーだったの。


松本先生の授業のまとめ
『ソモソモについて考えると、全てが大切に思えてくる』
【2011年の今日はこんな日でした】