今日は、仲秋の名月。
月が、綺麗・・・智さんもこの月、見上げてるかな…。
「買った」ことに安心＆満足して、気づくと読めてないままの雑誌が実は多々ある中、
もう、ねぇ・・・「BAILA」は一気読み！
写真はね、
最初の大きなアップのやさしいまなじりに、へにゃぁ〜んってなっちゃう。
額とほっぺのほくろは見えないけれど、まぶたのトコの小さいほくろ、残ってるｖ
Yシャツフェチなので、さぼてんクンに話しかけてる男前バージョンの智さんも好きだし、
眼鏡フェチなので、前髪やや増量のパーカーさとしもツボｖ
（けっこう衣装系のフェチが多い私＾＾ゞ あとは学ラン・つなぎ・術衣・忍者・黒い皮の指出し手袋・・・って、マニアックすぎ？）
テキストはねぇ・・・なんか、もう、胸一杯。
あぁもう、なんておっとこまえで深いんだぁぁ〜！って。
ふんわり可愛いビジュアルに惑わされてると危険だから！
この人、ものすごくストイックで思慮深いオトナなんだってば！
でもって、それなのにふだんそんなコト、おくびにも出さずに“女の子の理想の部屋着”に、あーんな回答しちゃうんだってば＾＾ゞ
「私が惚れたオトコは、間違いない！」って、これまでも何十回何百回何千回と思ってきたけど、今回もまた思っちゃった。
お仕事に対する智さんの気持ち…うんうん、そうだったね、そんなことあの当時よく言ってたね…って。
一緒に昔に遡って、時間を旅しながら読んだよ。
今回は省略されてたけど、京都から帰って、辞めたいって言ったら、「とりあえず出てみない？」ってこうちゃんの「MASK」に付かされたんだよね？
んで、それ終わって辞めたいって言ったら「とりあえず、来て」って言われてMAとして「PZ1999」に出ることになって。
PZも終わって辞めたいって言ったら「レコーディング手伝って」「ハワイ行くから」って。
ほんと、社長さん、どんだけ騙しだましやねん（笑）どんだけ手放したくなかったのって、ね＾＾
Jr,のころは友達みたいだったスタッフさんが、デビューした途端に「大野さん、大野さん」って椅子とかすすめられるようになって、それって怖いな、それをあたりまえだと思っちゃダメになるなって…昔も言ってた。
（でも、すすめられた椅子には座って休まないと自分たちの代役はいないんだから、とも諭されたって、昔言ってたっけ）
その感覚を、ずっと忘れずにいるのも、すごいなと思うし、
何年経っても、インタビューに同じ言葉で答えてることも、いつだってその場のリップサービスじゃなくて本心で語ってくれてるんだなって、嬉しいの。
シンプルでいる潔さ、っていうか。
感覚的に、モノゴトの本質を突いてるっていうか。
智さんってね、柔らかいのに、剛いよね。
