朝から２号は１泊（←先輩の部屋にお世話になるらしい）でオープンキャンパスへ、１号は野球観戦、旦那は帰りが遅い…ってことで。
夕方から、心おきなく、今日からの再放送「怪物くん」を観賞♪
今回の再放送って、全ての回が１時間（正味45分）に再編集されてるのね。
だからかな、すごくテンポよくお話が進んでいってあっという間だった。
でもね、もうすぐ、もうすぐっっ！って前のめりで待ってた「フランケンの腕によっかかって眠る坊ちゃん」のシーンがカットされてた…Σ(￣□￣;)!!!
ちょ、そこ大事!! そこ残しといて!!
DVD-BOXはね、実を言うと特典Discばっかり見ちゃってたから、本編見るのは久しぶりなの。
坊ちゃん・・・こんな・・・こんなかわいかったんやぁぁ(〃∇〃)♪
もうねぇ、ぴんく色のくちびるがふにってしててぷちゅんってしてておめめきらきらで(*≧m≦*)☆
そして、微妙なニュアンスの気持ちをそのまま表現する細やかな表情のお芝居もすごい！
や、知ってたよ？
坊ちゃんがかわいいのもすごいのもたまにカッコイイのも。
放送当時も思ってたけど、でも、あらためて観ると、すーごいんだな、と。
特に、アップも多いものね、怪物くんって。
映画のときに“ウタコのセリフで誰もがウタコを見ているときにも智さんが気持ちがブレることなくきっちり芝居をしていたから、たまたま別アングルで撮ってたカメラにそれが映ってて助かった”って話を監督がされてたけど、
舞台でもそうだったの。
客席に背を向けてても、智さん、きっちり演じてた。
「センゴクプー」で敵のところへ向かおうとする雷蔵に「お前をどうしても、行かせたくない」って風助が立ちはだかるシーンがあって、このとき風助は客席に対して真横に向いて（しかも、若干斜め後ろ向き）立ってて雷蔵と対峙してるから、ほとんどのお客さんは顔が見えないの。
声だけでも、立ち姿だけでも、充分に伝わってくるお芝居なんだけどね、
でも、カーテンコールで出てきた西ノ園さん（雷蔵役）がね、「あのときの大ちゃん、ほんっっっといい表情してるから、オレだけしかそれを見られないのがもったいない！ファンのみんなに見せてあげたいくらいイイんだよ」って言ってたの。
ドラマだと、そんな表情もカメラが回り込んで抜いてくれるから…。
ドラマって、そういうとこもいいよね・・・（しみじみ）
私信：お友達へ
餃子を焼くときに、右手の指先を一緒に焼いてしまって…現在、携帯のメールを打つのがなかなか苦行で（＞＜）
お返事遅くなってるけど、赦してね（＞人＜）
【2010年の今日はこんな日でした】
