監督の「たまらない気持ちになりました」の言葉にこっちこそたまらなくなる(@TVnavi)

会社帰りの本屋さんチェック。
TVnaviの「VS嵐」のページに、加藤くんにぺたぺたタッチされた智さんが翔くんの手にちょこんと手をのばしながら助けを求める様子が6連写で載っててね、もう、わたし、顔面大雪崩o(,,≧∀≦,,)ノ
かわいすぎるぞ山っこ!
゚・*:.(*`・3・´)人(´・∀・`*)。:*・゜
オンエア見たら、あんま映ってなかったのだけど、脳内で補完しながら見たよ^^

そして、たった見開き2ページだけど、中身でぐいっと心を掴まれたのが「忍びの国」の中村監督のインタビュー&キャラクター紹介。
平兵衛と無門の「川」のシーンの重要性について、アクション監督の間では話していたけど「大野くんには何も話していなかったんです。」というエピソードしかり。
戦いを終えてお国のもとに戻ってきた無門のセリフも、迎えるお国のセリフも「・・・」としか脚本になくて、プロデューサーから不安だと再三言われても「大野くんなら表現できると押し切ったんです。」というエピソードしかり。
監督の、智さんへの揺るがない信頼に、じーんとするし、
無言の信頼を、予想以上のもので返してくる智さんにも感激する。
そして、それを、もうすぐ劇場で観られるんだというシアワセ。

思い出すのは、
「魔王」のときに、「大野くんは何も言ってこないけれど、わかってるんだと芝居で見せつけてくる」って監督から言われてたこと。
センゴクプー」で“お前を絶対に行かせたくない”って雷蔵を止める風助が「オレに向ける大ちゃんの顔が客席からは見えないのがもったいない、すっごく良い表情するの」って西ノ園さんから言われたこと。

細かな文字で綴られた中村監督のお話は、1ページまるっと大野智への恋文みたい。
雑誌は自粛…って言ってたのに、抱きかかえてレジに向かってしまったよ^^ゞ

【2016年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】