やさしい涙

「夫在宅症候群」・・・って病名、ほんとにあるらしいんだけど、
「シルバーウィーク旦那在宅症候群の余波」って感じでな〜んか激しく精神的にも肉体的にも疲弊してる^^ゞ


天国で君に逢えたら」、観た。
最初あんなだった四宮先生が、いきなり野々上先生を信頼しててちょっとびっくりだったけど、
短い時間にあれこれ詰め込めないから、そこの気持ちの変化は端折っても仕方ないのかもね。
そして、あいちゃんも、私も最初「ん?」ってひっかかってたのだけど、そういうことかぁって・・・。


ほんとに、淡々と静かにお話が進んでいくなか、けっこうずっと泣きながら観てた。
こういう静かなお芝居の方が、難しいと思うのだけど、相変わらずにのはうまいよね。
ほんとにちょっとした表情や佇まいの差で、
自信がなかった野々上先生が自分の仕事に迷いがなくなって先生自身も少し大きくなった感じを、ちゃーんと出してて。
(自転車乗ってると、秀一くんを思い出しちゃうけどね^^)


今現在、ありがたいことに我が家はみんな元気だけれど、
この先、家族が、自分が・・・って思ったら、その時に、私はどんなこと思ってどんなふうになるんだろ、とか考えたりもして。
今は旦那在宅症候群とか言ってるけど・・・う〜ん・・・(←「う〜ん」のまま、終わるって、どうよ)
【2008年の今日はこんな日でした】