見下ろす世界はめっちゃ綺麗(5×20@名古屋ネタバレなし)

名古屋2日目は、3塁側の5階席。
なので、ウチワも出さずに潤ちゃん渾身の照明とスクリーンにひたすら感動。
圧巻なんだよね、ものすごく、綺麗。
じわじわと感動が蓄積されてるせいか、
「みんなで歌って下さい」って言われた曲で、ボロ泣きしそうで声が詰まって全然歌えなかったり。

そんなふうに、堪えてたのに、雅紀の挨拶が…っ!
「コンサート、最初は東京と大阪だけだったのが、そのうち全国のアリーナでやるようになって…っていうか、やらせてもらってたんだろうね…」の言葉に、もう、涙腺大決壊!
うん、埋まらないスタンド席をブルーシートで覆って、当日券だってたくさんあって、望んでるファンの数より会場の席数の方が多かったあのころ。でもね、すっごく楽しくて、すっごくシアワセだったよ。
一気に思い出した間に、雅紀の話は、ドームになって国立でまでやらせてもらって…って繋がっていって、思い出もぶわーっと蘇って、もう涙ぼろぼろで。

コンサートの最後、「オレたちの名前は、なーんだ!?」って瞬間にね、
ここ何年か、いつも一緒の友達と入るときには3人で手を繋いで「あらし――――っ!」って5人と同じようにつないだ手を挙げるようになったの。
なんかねぇ、この日は特に泣けてしまった。
やっぱ上から全体を眺めてたからなのかも。
ステージの演出のチカラって、すごいんだなぁって、あらためて潤ちゃんに拍手を送った日だった。
2017年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】