短大時代の友達二人と観てきた＾＾
壮大な愛の物語・・・だと思っていたのだけど、
戦時中の満州で天皇をもてなすコース料理作成を命じられる西島さんを中心に、壮大なプロジェクトではあるけれど、愛要素っていうと、あおいちゃんの愛くらいだよな〜・・・なんて思った前半。
緩やかに遥かな放物線を描いていた物語が、終盤に、いきなり急に軌道をぎゅるん！と変えていきなりきゅるきゅるきゅるっと着地する「愛」に、おおぉそう来たか！！と。
にのの「美味い…！」の言い方に、
こちらも「巧い…！」とうなってしまったよ。
あの一言で、全てを掻っ攫っていった印象。芝居巧者だよなぁ〜〜毎回、参ってしまう。
西畑君もすっごく良かった。
関西ジャニーズのコたちってお芝居巧いコ多いねぇ。
丁寧に作られた静かなエンドロールを、誰も席を立たずに最後まで観ていたよ、こんな光景、初めて。
丁寧なお料理、食べたくなったなぁ（←作らなきゃ、じゃないんかーい！）
【2016年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】
