大使閣下〜

2号が午後から高校の部活のOB会で出かけて、
まったり、というより、だらり〜んと過ごす連休最終日。基本的に食事のことしかしていない。でも、連日3食4人分作って片付けて…ってそれだけでもけっこうタイヘンだよね。
明日から旦那と1号は仕事。私は2号が明日の夜までこちらにいるのでお休み取ってるんだけど。 でも、普通に起きてお弁当作る生活がまた始まるよ〜 (´・ω・`)

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「大使閣下〜」観た^^

旦那は原作漫画を持っているので、西田さんとかホランちゃんがイメージと違う〜って早々に離脱。
原作未読の私は、ドラマキャストはそれぞれ魅力的でノンストレスで楽しめた^^ 
知ってる原作がドラマ化!ってなると、単純にワクワクするけど、すごく好きで思い入れがありすぎると、逆にとらわれ過ぎて楽しめないってこともあるかもね。

…それでいくと、中学生のころポアロ大好きだった私も、スリムな萬斎さん(@オリエント急行〜)を見るたびに、ポアロじゃな〜いって思うけど。でも、ま、原作は原作。どんなふうにドラマにするのか、楽しみにしてるよ。

あ、話が逸れた。 そう、大使閣下。

“翔くん、芝居上手くなったなぁ〜いい表情するよね”っていうのと“翔くんの手って甲も指も女性みたいに綺麗なんだな”っていうのが、まず、ファン目線の感想。 
翔くんの手って、男っぽいイメージがあったんだけど、お料理してる手元のアップとかがすごくやさしい手つきだったから。
あんなに手元を撮られるんだから、そりゃ爪もオイルでお手入れしなきゃ、だよね!
そしてやっぱり影山の経験も活きてるのかもね、お茶を淹れる、出す、みたいな所作がすごく上品で洗練されてたなぁ。

そして、奥さんがいて子どもと接してる姿がびっくりするくらい自然で…あぁ、嵐だってホントはこんな年齢なんだなぁって、ちょっと感慨深くて。や、過去にもメンバーで妻帯者だったり子どもいたりって設定のものは数々観てきたけどさぁ、娘にほおずりする姿があまりにもナチュラルで。翔さんファンさんはちょっと複雑だったんじゃないかな。
外交における大使館の役割って、これまで意識したことなかったので、お話自体も面白かった。そこでふるまわれるお料理も大切な役割を担ってるっていう切り口は「信長のシェフ」と通じるものがあるよね。
続編もなきにしもあらず、な終わり方だったし、来年の春か秋のSPドラマとかで公くんの次の活躍が見てみたいなぁ^^


あ。
シューイチで、かつんLIVEの様子をやっていて、本番のダイジェストはもちろん、リハ風景から舞台裏までずいぶん長く見せてくれていた。大晦日のカウントダウンに行けなかったファンも嬉しいだろうなぁ…。中丸、がんばってるもんね。シューイチスタッフに可愛がられてるなぁって^^こんなふうに時間とってもらえて良かったねぇって^^
でも、同時に、嵐もこういうの見たいなぁとも思ったよ。特典映像たっぷりの「BLAST」コンBlu-rayで早く潤しておくれ〜〜っ!
【2014年の今日はこんな日でした】