オトノハ#105

前半、いつもの翔くんらしい残念エピソード(すまん)にクスッとしてたら。
・・・・・・読み終わる時には、グッときて、ちょっと涙目。

16年半・・・ってことは、翔くんが話をしたのは春頃のことなのかな。
話を聞いたときだって、いつもどおりの笑顔でお仕事してたんだね…あたりまえだけど、でも、やっぱりそれもグッとくる。
私の大好きな潤ちゃんソロの「La Familia」の歌詞に『一人で走るTOPランナーが横に並んで走る道』っていうのがあって。
仲間と並んでいても、走ってるのは、前に進むのは、自分の脚で。
すごいスピードで走り続ける仲間と並走するには、自分も同じように、それ以上にがんばるしかなくて。
でも、並んで走ってる仲間がいるから、一人じゃないから、そして同じように走って支えてくれるスタッフや応援してくれるファンがいるからがんばれる。
スタートした時に一緒に走っていたたくさんの仲間は、少しずつ違う道を選ぶ人が増えて、5人はそんな仲間たちの夢を託されて走り続けてるんだろうなぁ…って。
さんざん荒れ地を走って、さんざん迂回して、でも、いつだって応援してて楽しかった。
これからも、5人並んで、託されたみんなの想いと一緒に、走っていってね。
【2011年の今日はこんな日でした】