本日の本屋さん

今日は、嵐ちゃんも観たのv
で、本屋さんで「フラウ」と「ESSE」と「オリ☆スタ」「TV LIFE」「TVStation」をチェックして、
届いてた「FINE BOYS」に撃たれる。

FINE BOYS」はねぇ、心拍数上がるよね!
たしかに、こんなモデル然とした大野智、見たことあまりない(爆)

大学生男子ターゲットなこの雑誌。
モデルのメンズ諸君はこういっちゃナンだけど、チャラいというか薄っぺらいというか。
大人女子(←ずうずうしい?)には響かない感じなんだよなぁ。
でもさ。伊達に17年もアイドルやってないよね、智さん。
ソノ気でキメると、佇まいに凄味があるの。
こっくりとした深い色味がある、というか。
垢ぬけてて重厚感がある、というか。
ため息が出ちゃうくらい、整ってるんだもん…はぅ、カッコイイ…。
あまりに素敵なんで、眼鏡男子七変化でホッとひといきつけるのがありがたい^^ゞ
そして、こんなに大人で素敵なのに、描いてる絵の大きさを示すのに
「こんっくらい」って大きく手を広げる智さん…好きすぎて泣けてるくるよぅ・・!

そして、あまり期待してなかった「フラウ」がね、良かったの―――!
大きな写真が2ページと、テキストと写真が半々のが2ページの計ページもあって。
扉のツイードJKでやわらかい表情してる智さんがめっちゃステキなの(〃∇〃)♪

ライターさんがね、智さんの笑顔を『「ふわぁ」と「くしゅ」の間くらい』って書いてらして、あぁそれわかるわかるーって^^
さしづめ雅紀なら『「ぱぁぁ〜っ」として「くしゃっ」』って感じかな。
マリーゴールドみたいなオレンジ色のイメージ。
智さんの場合は、「ふふふっ」って密やかで。
パステルカラーのほわほわが辺りいちめんにふわふわ〜っと広がってくみたい。
あ、脱線した。
そんなふわくしゅ智さんの言葉をつづったテキストの中で、絵について、奈良さんの色を幾重にも重ねていく手法とか若冲の裏彩色とかの影響を受けた話をね、してて。
表に描いた身体の、裏側から骨なんかを描きこんでる話は前にも聞いたことあるけど、それをね「表面的な見た目を描くんじゃなくて、絵を生きさせたくなったんじゃないかな。命を吹き込みたいっていうか。」なんてすごい言葉をなんてことないみたいに話してる智さんって、やっぱ奥深いなぁって思うんだよね。
【2010年の今日はこんな日でした】

FINEBOYS (ファインボーイズ) 2011年 12月号 [雑誌]

FINEBOYS (ファインボーイズ) 2011年 12月号 [雑誌]

FRaU (フラウ) 2011年 12月号 [雑誌]

FRaU (フラウ) 2011年 12月号 [雑誌]