ゲキ×シネ・蜉蝣峠

なっかなか観にいけなかった今回のゲキ×シネ。
天気予報とにらめっこしながら休みを取って、やっと!観にいけたぁ!
ネタばれはほとんどないヒトコト感想だけど、とりあえずたたんどく。


今回、楽しみにしてたわりには全く予習せずにほぼ白紙で観たの。
なので、ギャグっぽい部分とかの入れ方がちょっとどうなのかなぁ〜っつか、それアリなの?でもこれも伏線なの?なんて思いながら観てたのだけど、
さすがに中盤からぐっと惹きこまれたカンジ。


やっぱ古田さんはカッコイイよね!
斗真が「俺も太った方がカッコイイのかな」なんてふらふら〜っと思っちゃう気持ち、すーごくわかる。
また、とんでもない歌詞の歌なのにめちゃめちゃ上手くて腰がくだけるくらいイイ声で・・・いやぁあれはうっかり惚れそうになるね!
そして堤さん、パねぇ!
相変わらずの聖子姐さんも、さすがでございましたv いつもの新感線メンバーの安定っぷりはいわずもがな。
若い勝治君・木村くんもなかなか頑張ってたよね^^
でもって。今回、初回発表後に交代した高岡早紀がねぇ、すーごい良かったの! お泪ちゃん、かわいくて哀しかった・・・。


途中に挟み込まれる映像演出も、なんだかう〜わ〜;;って感じで
全面的に、どこに救いを見出したらいいのか、超どよ〜んとしたままエンドロールが流れて、そこで初めて気づいたの。
脚本が中島かずきじゃない〜〜〜っつかクドカン!? なるほどそゆことか。納得。
私の場合、クドカン作品を面白い!と思えるかは心身のコンディション次第なんだよね。
ここんとこ若干疲弊気味だったので、ちとつらかった、かな;;;
う〜〜ん(><)
次回は秋に「蛮幽記」ってことで、そっちに期待!かな。
【2009年の今日はこんな日でした】