9月24日京セラドーム覚書<その3>(ネタバレあり)

・・・・・ってか、1回の公演でどんだけダラダラ書くのかと!
なんかね、覚えてることを、思い出したまんまに
字数制限とか起承転結みたいな構成とか、ぜーんぜん気にせずに
もー単純に書いていいってゆーのが、すごい嬉しい♪
webで公開してる以上、やっぱ覗いて読んでくださる方を意識して読みやすい文章を心がけるべきなのかも、とは思ったりするんだけど・・・・あくまで自分主体の覚書のままでいかせていただきます、ごめんなさい(汗)



以下、ネタバレありです












★この日のうらあらしは「スケッチ」
嵐5年目の夏が終わって、抽選で当たったほんの僅かの人しか聴けなかった幻の曲で・・・
私は、当時お世話になってた方のご厚意で聴くことができたのだけれど
たった、5年
されど、5年
短い歌詞の行間に、いっぱいいっぱい、いろんな想いが込められてて
5人の人となりがそのままカタチになったみたいな優しいメロディの素敵な曲でね
あらためて、大きな(私の席からは「大きく」はなかったけど;;;)スクリーンに流れる歌詞を見ながら聴いてたら、ホントにいろんなこと思い出して、ちょっと泣きそうになった
★雅紀が、気胸になったときのことを話しはじめて、
「スケジュールもいっぱい詰まってる中、治るのに1ヶ月くらいかかる、それも完全に治るかどうかわかんない状況で、嵐、続けられないかもしれないって思ってた」って
これまで、聞いた事はあったけれど、治るかどうかわかんないって言われたとこまで聞いたのは、私は初めてで、そうやって、突っ込んで話すことができるくらい「過去」になったってこと・・・・なのかなって、変なとこで安堵したりしたのだけれど・・・・
そして、雅紀がいつも言う「嵐でよかった」って言葉
メンバーもファンも"また言ってるよぉ〜"って、ちょっとネタっぽくさえなってるけど、
だけど、雅紀の「嵐で良かった」は、ホントにホントに特別な思いのこもった「嵐で良かった」なんだよねって、思った
★そっから次の曲が『HERO』って、ねぇ?
なんか、もう、涙腺決壊じゃん〜〜〜〜(><)
★でもね、もう1曲、泣けたのは、実は『Love so』だったりする
前にSちゃんが「これ聴くと、この曲が嵐を救った・・・って言ったらヘンだけど、この曲がヒットして今の嵐があるんだなぁって思ったら、なんかじーんとする」って言ってて、ホントにそうだなぁって・・・
すごくHappyな曲なのにね、なんだかグッときちゃうんだよね
★最後の挨拶で、翔くんは「正直、これまでコンサートやって、客席が埋まらないこともあって、それが、こんなにもたくさんの方に来ていただけるようになって・・・・・」って、ちょっと泣きそうなのをぐっと堪えてて。。。
にのの言うように、人数じゃないってのも、本当だし本心だし、そう思ってくれてるのが嬉しいけれど・・・
ずっと前にね、嵐ってガツガツしてないですよね、みたいなこと雑誌のインタビューで言われたときに、翔くんが「ガツガツしなくても(ちゃんとやってれば)いつか、日の目を見れるかなって・・・」って答えてたことがあったよね
ゆっくりだけど、たまにすごく遠回りもしてたけど、でも1歩1歩、着実に歩んできた8年
これからも5人の歩く先には、絶対に光が溢れてると確信できることが嬉しい
・・・・そんなことを思った、京セラドームだったかな
★あ、そーいや、なんだったかの曲終わり、1塁側花道の先端で大宮が暗転寸前にカメラに向かってくっついて、宮Kさんが大Sさんにちゅーしようとしてた
(最後の最後に、それで〆るってどーなんだ;;;)