家族ゲーム、GAME OVER

ちゃんと書きたい、と思うとずるずるとウソになりそうなので、ちょこっとだけ。

翔くん@吉本荒野実は田子雄大・・・お疲れさまでした!
毎週、なんども心にズドン!と砲撃受けてるみたいなドラマだった。
ブラック翔さん推奨派な私としては、たまんない表情と声も満載で、ドM心をくすぐられる時間でもあり。
知的な顔立ちって、余計に虚寒いよね。
きれいな顔だから、余計にコワいよね。

板尾父さんのダメっぷりが、本当に最低で、
保奈美母さんのうわべだけ麗奢で中身がうつろなあの感じもハマってて。
でも、最終話で父さん、ちゃんと妻のこと名前で呼んでたし、
母さんも髪の毛を機能的にまとめてちゃんと「母・妻」になってたし。
父さん母さんに関しては、感情移入というよりはけっこう野次馬的な視点でゲームの成り行きを見届けさせてもらった感じかな。吉本、どう仕掛けてどう着地させたいんだ?みたいな興味。
前回、家を破壊し始めたときには、そんなんしたら買取査定悪くなるじゃんか〜〜なんて現実的なことを考えたりもしながら、ね^^ゞ

シゲちゃんはねぇ、将来は香川照之みたいな個性的な役者さんになれそう。いい目をしてるよね。
そして、慎一くん。シゲちゃんのお兄さん役に神木くんって、最初は贅沢な配役だなぁと思ったものだけど、終盤にかけて、だから神木くんだったんだ!って大納得。
13年前、にのの弟役で儚げで可愛らしかった神木くんが・・・と思うと感慨深いよね。


打ち上げでシゲちゃんソノちゃんはじめとする同級生たちの「子嵐」登場!の1枚、ほっこりしたなぁ。
あぁみんな仲良く練習したんだろうなぁ・・・なんて思うとすごく嬉しくなるくらい、あのいじめの連鎖が心に刺さってたんだろうな。


翔さんのいうように、これから先の活動のなかで、吉本荒野は必ず翔さんを助けてくれる句読点になるんだろうなと思う。
いい作品に、キャストに、スタッフに出会えてよかったね、翔くん。
そして、それに関する紙媒体露出では、いっぱいいっぱい“今の翔くんの想い”を語ってくれて、それも心に残ってる。日経エンタ、とくに大切に読ませてもらったよ・・・。

心に残る作品を、ありがとうございましたッ!
お疲れさまでした。
といいながら、まだまだお休みのない怒涛の毎日は続くようで^^ゞ

“ゆっくり休んでね”とは言えないから、せめて。
5人仕事の時には、智くんにいっぱい癒されてチャージしてね(〃u〃)
【2012年の今日はこんな日でした】