本日の本屋さん(オリスタとか+actとか)

今日も会社の帰りに本屋さんへ。
で、今日もananの翔くんを眺める…(←^^ゞ)
そんな気になるんなら買えよってハナシなんだけど、
いかんせん、あまりに顔バレしてるので、このタイミングでいつもの本屋さんのレジにはとてもとても持っていけないもん(><)
…って思ってたけど、帰りの自転車漕ぎながらふと気付いた…NETで買えばいいんじゃ〜ん☆
送料無料だしね、気恥ずかしくないしね^^帰宅してさっそく楽天ブックスでポチっと注文♪
週明けには我が家にお輿入れの予定〜どこに隠そうかなv


【オリスタ】
買わないつもりでチェックしたの。
そしたら。
カウコンのページに「斗真に肩を抱かれてるサトさん」が――っっ!
う・・・。
このちっちゃな1枚のために、心が揺れる揺れる。
なんとか思いとどまって、心に焼き付けて棚に戻した・・・でもしばらく迷って本屋さん行くたびに眺めそう^^ゞ


【+act】
こちらは、斗真が表紙&巻頭。
読み応え満点なので、今日はあんま時間もないし拾い読みしてたのだけど、
「魔王」の高橋Pのところはね、じっくりと読んだの。
たしかに、どうしても成瀬サイドに寄りがちな脚本の中、回が進むにつれて芹沢にも肩入れしたくなってしまったのは、
斗真が演じていたから、なのかもしれない。
斗真が、ほんとに直人のことを好きで、全力で直人に愛情を注いで演じてたから、芹沢の苦悩にも寄り添って観ることができたんじゃないかな。


高橋Pは智さんのこともお話しされてて、
“斗真とは逆に台本について全く何も言ってこない”と。
「でも、演技で『わかってる』って見せつけてくる」って言葉が、もうね、グッときちゃって。
そうなんだよね。
智さんって、役に向き合う時って自分の内側に内側に掘り下げていく人で、で、智さんの感性がたどり着く人物像って「求められる正解」に限りなく近いんだと思うの。
でも、いい意味で自分の芝居にこだわりがないから、演出家さんの求める姿と違えば、演出家の意図する通りに演じ変えるよね。
自分の中に人物像が完成されているから表現の仕方は変わっても中心は揺るがないっていうか。


一昨年の夏のことなのに(早いねぇ…)、つい先週撮り終わったかのような温度で「魔王」のエピソードを語る高橋Pの言葉に、また、あの夏の感覚が甦ってくる。
何度も思ってきたけれど、智さんの初めての連ドラが「魔王」で本当によかった。
智さんの次のドラマ、待ち遠しいな。



【舞台誌】
「ドラマ、待ち遠しいな」って書いたはしからナンだけど、今年は智さんの舞台も観たいな。
2001年からずっと、毎年「舞台の智さん」を観てきたのに、アマツからずいぶん経つんだもの。
「ルクスタオベイション」みたいな舞台誌の年間総括みたいなのを見ても、智さんがいないのが淋しくて。


【MORE】
やっと「一途」を読めたの。
渦中にいるニノ(というか5人の想いだよね)が、大波にのまれて勢いに流されることなく、1つ1つの仕事を大切にと思ってくれてること、嬉しいよ。
とくに、このタイミングでその言葉をくれて。ありがとうね。