3月のライオン(後)(ネタバレなし)

小1の甥っ子が“将棋やりたい”と言い出した。
弟に「3月のライオン?」って訊いたら「んや、中学生プロのニュース見て。」って。
そっかー、本物の方かー。
ってか、藤井聡太プロの活躍を見て、歳の近い小学生で将棋に興味を持つ子が増えるんじゃないでしょうか…ってTVのコメンテーターが言ってたの、本当なんだね(⊙ꇴ⊙)!

そんななか、伯母ちゃんは藤井四段よりもやっぱ桐山五段が気になるので(笑)「3月のライオン」の後編、観てきたよ。

今回、本編とは関係なく観たかったPOINTが2つあって。
1つは、対局のシーンが盛岡だって拍手メッセージで教えていただいたので(Aさん、ありがとうございました^^)その場面と、
あと、入院中の後藤さんの奥さんの顔をしっかり確認すること!
前編のエンドロールで西牟田恵さんが演じてるって見つけて、えぇぇ!?ってびっくりしたから。
えぇ!? あれってめぐ姐だったの!?って…。
あのね、「戦国風」で、不細工忍者のしぐれちゃんを演ってたのが西牟田さんだったの。めぐ姐のしぐれちゃん、すごく動けて面白くて、で、とっても一途で、大好きだったの。 
でも、今回の奥さん役はとにかく病室で意識がないままだったので、前編観てた時にはちっともわからなくってね、で、今回は病室のシーン見ながら心の中で「お久しぶりです。」ってご挨拶してきた(← )。


前編でガリガリのペラペラだった零くんも、川本家のおかげでほんのちょっぴりふくふくに近づいてたし、
伊勢谷君のサイテーぶりがすっげぇぴったりでさすがだったし。
ぎゅぎゅっとうまく詰め込んでまとめてあったなーって。

映画見終わって、よし!美味しいもの食べるぞ――っ!って行きたかったお店3軒周って3軒ともフラれてしまった;; 連休明け、侮れず;;
【2016年の今日はこんな日でした】
【10年前の今日はこんな日でした】