小田さんコンサート

嵐のNHKのオリンピック&パラリンピック特番参加のお知らせに、なんかすごい〜NHKさんありがとう〜雅紀グッスポありがとう〜〜…と感謝する日曜日。
なんせ前夜の帰宅の疲れがどっと出て、朝も起きられなかったよぅ。

ほんのちょこっとだけ、小田さんのコンサート「君住む街へ♪」のコト。
あ、開始前にモニターにツアータイトルが静止画で映ってるんだけど、そのバックがマツダスタジアムだった^^ 
全国を周る小田さんのコンサートは前半と後半の間に流れる「御当地紀行」が名物(← )。
その中で、ズムスタにも行っててね、選手通路にずらーーーっと優勝おめでとうのおっきなおっきなお花が並んでるのが見れたの。すごい!そして、緒方監督もご挨拶に出てらして、小田さんと握手。「若いなぁ…」って小田さんの素直な感想(笑)「応援します!にわかですけど。本当に応援します!」って…ふふふ^^
広島では毎回、マリーナホップの観覧車に乗ってさびれていく感を楽しんで(?)た小田さんなので、小田さん大好きな友達は今朝はマリホをうろうろしてたらしいんだけど(気持ちわかる!)なんと今回は平和公園からボートに乗って、途中に見えるマリホの観覧車を横目に、宮島へ!ロープウェーで途中まで登って、そこから弥山の頂上へプチ登山。最後の階段も駆け上がるアラセブン(アラ還の次はこれでいいの?)。すごい!

コンサートはね、毎回、本当に感動する。
話す声は年々しわがれていくんだけど、歌声は変わらない。
シンプルなバック演奏に乗せて、声がアリーナの空気を震わせて会場を大きく包み込んで降り注ぐ。声って、楽器なんだ…って思う。
今回はベストアルバムをひっさげてのコンサートなので、オフコース時代の曲とともに写真もたくさんスクリーンに映るのだけど・・・小田さん、ハンサム(昭和なんでね、イケメンというよりやっぱハンサム)なんだよね、意外と(失礼)昔、オフコースが好きだった時には子供だったから音楽誌買ったりコンサート行ったりとは縁がなくて、あまりルックスに触れることなかったから忘れてたけど。モテただろうなぁこりゃ…と思いながら聴いてたら、ふと、気づいた。小田さんの曲って、そういえばフラれて落ち込むのって、あんまなくない?「秋の気配」も「さよなら」も、考えてみたら、男性の心が女性からどうしようもなく離れていく歌だ。そして「YES-NO」とかにあるように、恋愛の一歩を踏み出すのも男性からだ。そっかー小田さんってけっこう男っぽい人なんだ…なんて、今さらながら。いや、毒舌な一面は知ってたけどさ(笑)

そして、グリーンアリーナのコンパクトさをあらためて、実感。ギターを肩から外した時に、羽織ったシャツの中に手を入れて肩甲骨ンとこぽりぽり掻いてたり、楽屋で椅子に小指をぶつけたって言ってたとおり前半、花道歩くときにちょっぴり痛そうだったりするのまで、よく見える。
あぁ、ここでまた嵐に逢いたいなぁ…なんて、やっぱり思うよね(奇しくも、Timeコンで座ったのと同じ席だったの今回。だから余計に)

まだ、声、出る…って小田さん。
来年もまた、小田さんの声、直接聴けたらいいなぁ^^
【2015年の今日はこんな日でした】