ビリギャル(ネタバレなし)

映画はたいてい一人で行くんだけど、今日はランチのついでに2号のママ友Yさんを誘ってみた。
Yさんは、この前、ズムスタ観戦でお世話になった筋金入りのカープ女子で、そのときにランチパスポート本の話をしたら早速購入してくれて、以来、ちょいちょい“ランパスランチ”をしているの。

ビリギャル。
めっっちゃ良かった!
笑いながらも、すっごく心をゆさぶられて、
わたしもYさんも、けっこう序盤から随所随所で泣きっぱなし。
泣きすぎて疲れるくらい泣いちゃった。
(ので、晩ご飯作れなくて冷凍パスタにした挙句寝落ちしてしまうダメ主婦っぷり)

自分のことを100%で信じて全肯定してくれる親や先生や友達の存在って、すっごく力になるんだなぁ・・・。
この作品、自分が学生のころに観て、もっと努力したかったな。
っていうか。
息子たちがもっと小さいころに観たかったなぁ。
母親として、こんなふうに子どもに向き合っていたら…って。
すごく、子育てやり直したい気持ちになった。
受験生な年頃の子どもを持つ人だけじゃなくて、もっと小さい子どもを持ってる人に薦めたい作品だなぁ。

あんなに感動しながらも、慶應のキャンパスや交差するペンの學章に、これが翔くんの知ってる風景なんだなぁ…なんて思ってしまうのは、まぁ仕方ないよね、えへへ^^ゞ
【2014年の今日はこんな日でした】