街もTVもデビクロくんの美麗マサキがいっぱいで、
ローソンCMではイケメンさとサンが分身していっぱいで、
月刊ジョンの大宮DIYが三十路男子とは思えぬ仔犬感いっぱいで。
とりあえず、1つ1つちゃんと愛でております。
NHKのスポットも張ってるには張ってる。まだ音符バージョンしか録れてないけど。あれ、短すぎて超低速早送りじゃないとすっとんじゃうから手がかかるんだよなー (´・ω・`)
そんな、今日この頃・・・なんだけど、まずはコレから書いておかなくっちゃ!
でじコン初日の覚書の続きです。
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★One Step★
ここ、全然記憶に自信がないんだけど、もう1曲、リフターで高くせり上がって歌った曲があったと思うの。この曲だったのかなぁ?違うかも〜〜。
でもね、そのリフターでせり上がったときにね、正面はるか上空にいた智さんがね、バックからのグリーンのレーザーと背後の赤い照明があいまって、えもいわれぬ仏陀感を醸し出しててね、思わず合掌しそうになるくらい神々しかったんだよなー。どの曲だったのかなぁ、ここじゃないのかなぁ、うーん (´・ω・`)
★Troublemaker★
★Lucky Man★
トロッコに分乗して。トロッコなので山っ子ハートビートはナシ。残念―。
★Hope in the darkness★
★Zero-G★
この2曲が今回のライブの魅せどころ。
夜にお友達にLINEしてて「ZERO−Gどうだった?」って訊かれて、「ぜろじーね、うん、かわいかったよ―客席は踊ってなかった。でもその前の曲が圧巻すぎてそっちの印象の方が、もう!」って返事した私。
そうなの、アルバムリード曲のぜろじーを凌駕するHope in the darknessの演出が、それはそれは素晴らしくって。
暗転した中、メインステ上手に智さんが静かに佇んでる・・・と、片手をふわ、と上げて指先から光の粒子を散らすように手首をしならせると、ピアノの音とともに水色のライトの輪がステージに波紋を描いていって。智さんの手がまるで鈴蘭のつぼみが綻ぶようで、高く掲げるとピアノの音も高く、ふわんと胸の位置で咲かせるとピアノ音も低く、光と音で旋律を奏でるの。ブルーの光に包まれた智さんの横顔が、ただただ綺麗で。立っているだけで惹きつけられてしまう。
続けて潤ちゃんが下手側に登場。奏でるのはストリングスだったと思うんだけど、なんせステージに智さんがいると意識をほとんどそっちに持っていかれてしまうので記憶が曖昧^^ゞ
そして、にの。にのはエレキギターをぎゅいんぎゅいんと掻き鳴らす音。雅紀はシンセサイザー、翔くんは右手の拳で低い位置の空気を叩くとドラムの音、そして左手を客席にかざすとファンライトが点滅(したはず)。
最初ね、SEで音と照明を合わせてるのかと思ったんだけど、モニターに映った腕に銀色のテープが貼ってあって、あぁ、これ、紅白でやったAR(拡張現実)だ!って。腕の動きをひろって音と光が連動する先端技術のヤツだ!
これねぇ、ちゃんとメンバーそれぞれが似合う音になってるんだなぁって。雅紀が電子音なのはミラクルでマジカルなイメージにぴったりだし、翔くんは嵐のリズムをつかさどってお客さんを先導する、そして智さんは、旋律を奏でる。智さんにピアノをあててくれてありがとう…って、すっごく感激したの。
曲(Hope in the darkness)が始まっても、ダンスとARがうまく組み合わさって荘厳で壮大なムードの中ムービングがゆっくり動き始めて。 神秘的で圧巻だったなぁ。 このときやっと岩山モニターにメンバーカラーの◎に囲まれた謎の数字がぴこぴこしてるのに気づいたんだけど、あれ、なんだろ心拍数かなんかかなぁ…とぼんやり考えてた(ら、やっぱりそうだったようで)
そこからの、ぜろじー。 ぜろじー始まった瞬間に岩山モニターに映ったにのがすげぇ男前に腕のAR用銀テープと接続された太いチューブをべりりっとむしり取ってて、うぉぉ〜っ!と思っちゃった。
で、ぜろじー。 安定のかわいさ。
で、たぶんこのときだったと思うんだけど、違うかなぁ。私の顔の真上にムービングの智さんが少しの間停止していて。俯いたまま、ひらりと。瞬きしたの。睫毛がゆっくり降りてきて持ち上がるのが見えて。心臓止まるかと思った。
で。
ぜろじー終わりでいきなり、横一列に並んだ5人がすとんと奈落に飛び下りて、それっきり。
なかなか出てこなくって、客席も、え?あれ?どしたの?って盛大に戸惑ってて。
Mさんに、「これで本編終わりってことですかね? 次、アンコールかなぁ…なんか懐かしい、昔こういうのあったんですよね」なんて話してて。そう、昔、ツアースタートの大阪城ホール2日間4公演のしょっぱな、いきなりすとんと奈落に落ちて本編終わったことがあって。でも当然客席はぽっか〜ん、だったので夜公演では「Fin」の文字と繋ぎのVTRを入れてきて、でも翌日も昼夜とも違うパターンの繋ぎVTRをぶつけてきて最善を探る、みたいなことやってた。
でも、なっかなか登場しないけどアンコールの嵐コールも起こらないし(そりゃそうだ、本編終わったとはみんな思わないだろうし)、ざわついたまま時間はすぎていくし。
そしたら。
正面スクリーンにこれまでのCDジャケットの映像がフラッシュで流れて
でっかい気球が上手と下手から出―てーき―たぁぁぁ…(☆o☆*)
メンバーカラーの気球には、思い出のSHOP写真やファミクラ写真がコラージュされてて、
当時騒然とした“潤智MAJIでKISSする5秒前(今でいう壁ドン)”写真をはじめ、とにかくメンバー同士がもぎゅもぎゅきゃっきゃしてるSHOTがいーっぱいで、見上げてるだけでニコニコしちゃう^^
ここから怒涛の15周年メドレーに突入!
突入したところで、続きはまた(← )
【2013年の今日はこんな日でした】