ぴかんちはーふ^^

夏は、じゃぁ、何やるんだろうねぇ…って思ってたら、
映画、だそうで…(☆o☆*)
なんか、ちょっと笑ってしまった…や、笑ったっていうか、そっかそっか!そう来たかい、みたいな愛おしさでフフフってなっちゃう、みたいな。

TOKYO DOME CITYを夏休みの1ヵ月押さえて、
そこで何やりたい?って訊かれて、
じゃピカンチやりたいですって答える5人が好きだなぁって。

ひょっとしたら、押さえた1ヶ月のスペースは嵐のためじゃなかったかもしんない。
だから、ほんとに急きょ埋めなくちゃってことだったのかもしんない。
そこらへんの事務所的事情は、こちらにはわからないけれど、
長い長い1ヶ月って期間を飽きられることなく埋められる、埋められるモノを緊急に創り上げられる…嵐にはそのパワーがあるってことだものね^^

ピカ★★ンチ〜LIFE IS HARD たぶん HAPPY〜

10代の1作目は『HARD、だけどHAPPY』だった。
20代になると『HAED、だから(こそ)HAPPY』って笑える強さが備わった。
でも、30代になるとね、大人になったぶんだけわかんなくなってくるよね、ほんとにそうなのかな、自分これでいいのかなって、がむしゃらだった時の自信が失速してきちゃう。
でも、それでもそれで『たぶん、HAPPY』…って肯定できるのって、すごく逞しくて素敵なことなんだと思う。

5人ががんばってたのと同じだけの時間を、
きっと八塩団地の幼馴染5人も、へんてこなパラレルワールドで過ごし続けてるんだと思う。
いつもはぜーんぜん忘れてるけど、きっと、嵐の心のすみっこでずっと。
そして、私たちの心のすみっこのすみっこの端っこでもちっちゃくずっと。
だから、たまには、思い出して、覗いてみたいんだ、ハルとチュウとシュンとタクマとボンの「今」を。



今回、つつみんは忙しかったのかな…でも、監修ってことで参加はしてくださるんだね^^
でも、木村ひさし監督の過去作品を見たら、もう、ウキウキしちゃって…o(,≧∀≦,)o
下北サンデーズ」!! 「リモート」!!! マニアックで好きだったあれこれがずら〜っと並んでるんだもん^^
そして、脚本は今回も、まちゃぴこさんだし^^
すごくゆるっゆるで、でもきっときゅっと切なくて、じーんと泣けるお話になるに違いない。
タクマの父ちゃんは、まだ幽霊のまま成仏してないのかなぁ。
そして、秋山菜津子姐さん!ハルのこと食い尽くさないでね(← )
ってか、むしろハルの方が略奪婚なんじゃね!? あ、ピカンチワールドのことだから、君江さんのご主人、とんでもないことになって離婚したって設定なのか!? 

ワク学のときにね、クランクアップした智さんは釣りに行っちゃって真っ黒なんじゃないかって案じてたの。でも、全然そんなことなくて。
ひょっとして、映画の撮影あるからだったのかな。
日焼けして精悍なハルなんて、ハルじゃないもんね(苦笑)


すっごく楽しみだけど、
自分が観に行くかどうかは、別問題で。
やっぱ映画のために東京へは行けないかなぁって。
過去2作と同じく、発売を良い子で待ってようと思ってる。
あ、でも、完成披露試写会とかあったら、ダメ元で応募してみよっかな。ハワイと比べたら、安いもんだもんね、東京。(←ハワイって、感覚をバカにするよね^^ゞ)


嵐がどんなに大きくなっても
ピカンチ」って作品ははアングラ感いっぱいであってほしいとも思うから、
全国の映画館でロードショーしてよ!とは思わないんだよね、わたしとしては。
けっこう達観してるかも^^ゞ
でも、待ってればちゃんと発売してくれるってわかってるからね、ならば待てる。
今回はブルーレイでも初回限定盤出してほしいなぁ!
あ、でも、無駄にデッカいパッケージはやめてね、フィギュアとかもつけなくていいよ(苦笑)
単語帳みたいなちっちゃいパンフとか、オーザックのコラボパッケージとか、思い出すと懐かしいね^^
八潮団地にも行ったなぁ。

準備と撮影期間の1ヶ月、また5人で一緒にいられる時間が増えるのが嬉しいな^^
いろんな雑誌で、オフショットやインタビューが見られるのも、楽しみ^^
みんなどんなビジュアルなのかなぁ〜^^
【2013年の今日はこんな日でした】