歌おに(とタイトルつけたものの、ほとんどワタクシゴト)

1号が、非常にヨワヨワしている。
入社して1カ月ちょい、人間関係やら将来展望やら仕事内容やらの(って、全部やな)悩みと凹みで押しつぶされてて、泣きそうになってる。っつかたまに泣いてる。オイオイ25歳男子、泣くかよ!? 小学生か!

中学に入ったころから親にはなーんも言わないヤツだったのが、ここへきて、やたらと相談してくる。社会人の先輩として、ちょっと母のことを見なおしたみたい、ふにゃふにゃへらへらしてるだけじゃねーんだぜ、と。 ま、訊かれればアドバイスはするけど、苦労はしてこい派なのでね、とりあえずご飯だけはしっかり作って成長してくれるのを見守るしかないもんね。

あまりにべっこりしてるんで、お昼に二人で回転寿司食べに行ったんだけどさ、2号とかだとさっさと先行って現地集合のところ、今日の1号は私がチャリの鍵開けるのとか待ってるんだよね。「優しいのか人恋しいのかわからんね」っつったら「両方…」だそうで。なかなか重症。

できれば、智さんの「cut」とか読ませたい。きっと糧になると思うんだけどな、智さんのストイックさ、つよさ。読まねえだろーなぁ。
まぁ、じゃぁ、せめて「歌のおにいさん」でも一緒に観ますか、と思って。
DVD-BOXの方じゃなく、自分が録画したヤツを再生。
アナログ画像だったんだよなぁ、この時の我が家。
タイトルバックの、ラブリーな衣装と表情がアンバランスなおにいさん、どきっとするなぁ。
ふふ、「隙間時間みつけては釣りに行ってた」って雑誌で聞いたばかりだから、黒くてもたしかにTシャツからのぞく胸元だけは白っぽいなぁ、なんて。
ほんと黒かったよね、どんぐりの着ぐるみが顔塗りなしで同色化してるもんね^^ゞ
でも、健太くん、カッコイイの。
「バァーカ!」「やってらんねー!」なんてしかめっつらで言う智さんに(〃u〃)♪ってなる。
なんだろう、ちょっと舞台を思い出すのかも、激しく感情表現する智さんっていうのが。
そして、あらためて、「歌のおにいさん」好きだなぁ、いいドラマだなぁって思う。
1号にとって、心に残る言葉があったらいいな。


さてさて、もろもろ書きたいことは、また先送りになっちゃうけど、とりあえず寝よう。
【2013年の今日はこんな日でした】