Road to Glory@しやがれを智目線でちょこっと

今回は冒頭じゃなかったのね、曲披露…すっごく楽しみに待ってたの。
傾斜気味に立ってる翔くんと、
少し斜め後ろから見る智さん。
…あぁ、ライブでよく見る姿だぁ…!って胸がざわってなる。
(そう、智さんの姿は、正面じゃなくてこんなふうに横っちょから見ることも多い気がする、私の場合)

ソチのテーマソングってこともあってか、翔さんがセンターでずっと歌ってるのね^^
智さんの、まるで演歌の大御所みたいな腹筋のしっかりした立ち姿が好きだなぁっていつも思う。
右手の親指のクッて反った第1関節から爪へのカタチも、小指だけが少し離れてますぐ気味なとこも、好きだなぁって思う。
セットも衣装も真っ白だけど「白銀!」っていうよりも、ペールトーンの空の色をイメージさせる少し切ない歌声も好き。

この曲、本当に良い曲だなぁって…ZEROで初めて聞いた時からいいなって思ったけれど、TVで耳にすればするほど、聴けば聴くほど好きになる。
ドラマティックなメロディと、まさにオリンピック!な歌詞。
ずるいよねぇ…ほーれ感動するだろ!って言われてるみたいにぴったりで。
でも、単純に、素直に競技者たちへの想いを書いただけなのかもしれない。
あざといのか、ピュアなのか・・・。
でもね、あざといならあざといで、まんまと乗せられておくのもいいかなって。
それくらい、ソチで戦ってるみなさんに感動させてもらってるもん^^
嵐の歌声に、いろんなシーンが重なるもん^^

99年W杯では『やるだけやるけどいいでしょ、夢だけ持ったっていいでしょ』だったテーマソングが
どんどん日本が強くなるにつれ『信じているんだ、諦めないんだ』『東の空へと明日をつかまえに行くのさ』なんて頼もしいものに変わっていくように、
今回のソチも、メダルに手が届きそうな競技ばかりで、選手一人ひとりがそれぞれ注目されるから、
どんどん親近感がわいてきて、翔くんが取材してることでさらに身近に感じられて、
選手の気持ちに寄り添った「Road to Glory」の歌詞がよけいに響くのかも・・・^^

まだ続くソチ、ワクワクしながらこの曲と一緒に応援していきたいな^^


あ。
「しやがれ」本編については、またあらためて。
とりあえずこの日を、に認定したい!
【2013年の今日はこんな日でした】