映画「謎ディ」(ネタばれナシ)

予想外にチケット買えたので、謎ディ初日舞台挨拶中継付きの回、観てきた。
会社の元・先輩Sさんは静岡で、先輩N村さんは市内の別の映画館で…こんなふうに別々の場所にいても、せーの!で同じ時間に同じものを観ている感覚って、なんか楽しいよねv
(ってことで、アラフェスのライブビューイングもぜひ実現してほしいなぁ…!とここでこっそり言ってみる)


映画は、とにかく出演者が豪華!
豪華客船も、すごくゴージャス!
現場の楽しそうな雰囲気がそのまま画面から伝わってくる^^
そして、いくつかの「そうだろな」は当たりだったものの、影山の推理を聞いて思い起こせば、ちゃんと伏線はあちこちに張られていたんだな、そこに気づかなかったのがミステリー好きとしては悔しいぜ (´・ω・`)
あ、甚だ小ネタですが、麗子お嬢さまの石のセキュリティの暗証番号が「0153」=レイコサンだったと思うんだけど(笑)

  *・゜゚・*:.。..。.:*・゜

劇場中継は、アミーゴが司会。

劇場ビル屋上のヘリポートに、宝生家の紋章入りヘリで降り立つ麗子お嬢さまと影山をお迎えするアミーゴ、のVTRからの流れで、アミーゴ登場!
スタンバイ中も、会場のお客さんや、中継先のお客さんをイジって飽きさせない進行がさすが☆*°
「ちょっと中継カメラの向こうにも呼び掛けてみましょうか?」
「○○ららぽーとのみなさーん! あぁ、もりあがってますね^^」
「TOHOシネマズ秋田のみなさーん! そちらは涼しいんでしょうね、うらやましいです^^」
「お台場のTOHOシネマズメディア―ジュのみなさーん! 映画鑑賞後はぜひお台場合衆国にもお立ち寄りくださいー^^」などなど。
客席に配布されている青い紙を掲げて、豪華客船が舞台だけに公開=航海にひっかけ、波になっていただく趣向の撮影の際には「ちょっと揺らしていい波をおくってください。あ、一部、そんなに荒波でなくてもいいですー」みたいな雰囲気のことも混ぜつつ、上手に客席を撮影協力に誘導していく手腕に惚れ惚れ。アミーゴ、素敵v


そして、撮影準備が整ったところで、キャスト陣、登壇〜〜☆*°
今日のお嬢さまは、美人でないと成立しない、引き算ファッション。
影山は、もう、言わずもがなのカッコ良さ。でも、執事というよりも“ロイヤル翔さん”かな。めちゃカッコイイv
階段を上がる時、一瞬、翔さんが北川さんを振りむくんだけど、ここではエスコートなし。
でも、挨拶後にいったんハケるときにはスマートに手を取ってエスコート。客席、キャー★ スポット撮りで客席に再登場する時も、その都度、エスコートしてた^^
ワイドショーではカットされがちなみなさんのご挨拶がたっぷり聞けて、嬉しかったな^^

生瀬さんのカジノシーンは、客船内ではなく某スタジオで撮ったこと←「パスポートがね、ちょうど切れてたんですよ」なんてウソかホントかわかんないやわらかいトーンで話すナマーセ。
カジノシーンのやいとりは「全て台本通りです」とのこと(←こちらもウソかホントかわからないトーン)
「今回の役は、いままでとは違うように考えて演じました。目を剥かないとか、ナントカとか(大声を出さない、だったかな?あれ?記憶が…)」ざわつく会場。思いっきり目ぇひん剥いてたもんね。
翔「生瀬さん、台本にないのにいきなり関西弁でしゃべり始めるし…」

そして、謎ディはいろいろスピンオフができそうだよね、という話になって、
麗子お嬢さまのスピンオフとか、「やりたい♪やりたいです!」と超乗り気なお嬢さま。
影山も出るの?と訊かれて「そりゃ、出ないと成り立たないじゃん」(自分だけじゃダメってちょっと弱気な北川さんがかわいい) 「影山出るなら(スピンオフじゃなくて)本編じゃん!」「あ、そっか。一周廻って帰ってきちゃった」みたいな和気あいあいなやりとりも微笑ましかったな^^

【2012年の今日はこんな日でした】