実家の鍵が…Σ(οдО;)

ワク学の余韻もそこそこに、智さんも再びドラマ撮影に入ってるようで^^
わたしも、昨夜帰ってきたばかりだけど、荷ほどきもそこそこに朝イチで母と盆灯籠を買いに仏具店へ。
車の中で母と世間話をしていたら
「なんか、わたし、おかしくなっててね、こないだもスーパーで家の鍵を盗られたんよ…。」
ちょ?え? 落としたんじゃなく盗られたの? どういうこと?

いろいろ“そこはどーでもええんじゃけど”的な情報の多い母の話を要約すると、
スーパーで買い物中に背後の棚の商品が崩れたので、一生懸命に拾っていて、持ってたカバンを棚の上に置いたところ、中から家のカギが転がり出た。近くにいた女性は拾うのを手伝うでもなくじーっと母を見ていたのだが、近づいてきて、母の顔をみつめながら、そーっと鍵を自分の方に指で引き寄せてそのまま持っていってしまった、とのこと。

「わたしも、このごろ頭がおかしくなっとるんじゃろうね、持っていかれとるのに、なんも言わずにぼーっと見とったんよねぇ」
「鍵に綺麗な鈴をつけとったけん、たぶんそれが欲しかったんじゃろうね」

いやいやいや、んなわけないじゃん!
近所のスーパーなんだから、顔覚えてて次に会った時に後をつけたら家がわかるじゃん!
むしろ、背後の商品が落ちたのだって、その人がわざと倒したんじゃね!?
旦那も私も、ココロの中ではyabai-yabai-yabaiの大合唱(←あ、旦那の心の中では流れてないと思うけど)
仏具店とデパートを見比べる予定だったのを、もう、最初のお店でソッコー決めて、びゅんびゅん帰ってソッコー鍵屋さんへ電話!

やってきたのは、榎本のようなイケメン鍵師ではなく、工具箱提げた超・庶民的なおっちゃんだったけど、機転と腕はなかなかのようで、1時間ほどで鍵穴の配列を変えてくれた。
これで、一安心。
ってか、母、だいじょぶか!? こわいよぅ…(><)

そんなこんなで、どっと疲れが・・・ (´・ω・`)
今日はとりあえずVSのビキニマンの夢を見れますように…と念じて寝ます、おやすみなさい…。
【2012年の今日はこんな日でした】