Popcorn@ナゴヤドーム2013/1/11〜13覚書 その4

小出し小出しで進まなくてごめんなさい。ちょっとだけですが…。


two
ハンドマイクで出てくるんだよって教えてもらってから、ずっとずっと楽しみにしてたの。
歌声を、歌を、しっかり聴かせてくれるつもりなんだぁ…って。
ライブの智ソロは、CD音源レベル…っていうよりむしろ、ライブ始まってずっと歌いっぱなしのせいなのかな…CDで聴いてるときより艶やか(つややか)で艶やか(あでやか)。
ソロの時の智さんってね、ナニかをナノ分子より細かい目に見えない粒子で放出してるんじゃないかと思うの。会場全体の湿度がイントロ聞こえた瞬間に上がる気がする。空気が夜霧のように、しっとりと、濃密な質感を持つような…。
メインステ方向から向かってくるJr,とのダンスのコラボレーションも見事だって大好きBlogさんで読んではいたのだけど、横位置からなのでとにかく智さんだけしか観る余裕がなくて。モニターでアップになった表情も観たいし、双眼鏡も握ってはみたけれど、やっぱりレンズを通さずに直接自分の網膜に智さんを焼きつけたくて。広い広い会場の中で、智さんが身体全部で描き出す世界を感じたくて。ひたすら息をつめて見つめてたの。DVD出たら、正面アングルでJr,くんたちと織りなすtwoも、きっとなんとも切なくて色香がこぼれてるだろう表情も、見せてもらうね。
いつもなら、歌い終わって魔法が解けたみたいにオッサンっぽくハケてく姿まで見届けるのに、あまりにぽーっとしすぎて今回ぜんぜん記憶がないやぁ…。


コーンちゃんたち、オトナになって旅に出るの巻
智ソロの鮮烈な余韻を力技で蹴散らすコーン嵐ちゃんたちがモニターに。すげぇインパクトで強引に現世に引き戻されたよ^^ゞ
「だって、まだ、ハジケてないし…」ってイジイジしてるさとコーンちゃんの声がねぇ、ほんとに“坊や”でね、「ハ」と「ジ」の舌ったらずなとこがめっちゃカワイイのv さっきまで5万人の子宮を震わせてたヒトとは思えない豹変っぷりで…^^ゞ
ハジケちゃってポップコーンマンになっちゃって「ポプ子ちゃんへの愛は本物だったんだ…☆*°」って喜ぶさとコーンマン&「働きたくないよぅ…」って嫌そうなにのコーンマン。
翔ちゃんはハジケる前も後もなんだかヤケに落ち着いてて、ピュアで一途な雅コーンちゃんが愛しくて、天然ボンボンな潤コーンちゃんがかわゆくて^^
このコーンちゃんの絵のグッズあったら欲しかったなぁv


旅は続くよ
ナイスな心意気
Lucky Man
潤坊のパパの買った気球、1塁側から登場・・・でっか!!!!Σ(οдО;)
このデカさはDream"A"liveコンで木馬が登場した時を上回る衝撃だったなぁ。
ポップコーン被った5人がめちゃカワイイ♪
この気球ね、外周をぐるりと廻るんだけど、最初わたし天井見上げたの。軌道をレールで張り巡らせてあるのかと思って。そしたらなんもなくてね、ヘリウムガスで上がってるバルーンを4本のワイヤーで舵取りしながらスタッフさんがぞろぞろと連れて歩いてたの! 渋谷の山羊カフェで、街中をヤギ連れてお散歩できるらしいんだけど、わたしもドームでポップコーン嵐を連れてお散歩したい〜〜〜!!!
「旅は続くよ」、大好きな曲なの。軽そうだけど、メロディが実は洒落てて、歌詞が意外と深いとこが「ナイス〜」と共通してるかも? ドリフが人形劇で西遊記やってたのとか、プリンプリン物語とか思い出す曲だよね。いっそこれを主題歌にしてポップコーンマンの人形劇やってくれたらいいのにv
気球、めっちゃ高く上がるんだね…(☆o☆*) スタンドの上の人、嬉しいだろうなぁ^^
そりゃそうと、こないだの「夜更かし」でヘリウムガスが不足してて医療用などを優先するのでバルーンとかの娯楽目的には回ってこなくなるってやってて、そしたら潤坊のパパの買った気球も困るじゃん!?って思ったんだよ。
それはさておき。「Lucky Man」は「Popcorn Man」になっていて、モニターに映る翔さんがひたすらずっと「ぽぷこん!(Man!) ぽぷこん!(Man!)」って自分のアタマを叩きながら、ほんとずっと叩いて煽ってて。・・・昔からライブ中の嵐ファンって順応性と学習能力がハンパなくて、初めて見る振付けでも初めて聞く煽りでも瞬時に合わせられるのが自慢で。っていうか、そんなふうに5人に教育されてきたっていうか(爆) でも、嵐コン初心者の人が増えてきた今、初めてでも迷子にならないように、こうやって何度も何度も翔くんが先導してくれてるんだなぁって思いながら見上げてたの。

We wanna funk,we need a funk
カワイイ全開の「すごいでしょぉ〜?ボクのパパの買った気球ぅ〜♪」からの、いきなりかったるそうな後姿がシュール。鏡台セットありDJあり特効ありの派手さと次の超シンプルなにのソロの対比がお互いに引き立て合う感じ。これねぇ、潤ちゃんファンのお友達の反応を隣で見たかったなぁ。

それはやっぱり君でした
・・・・・・泣いた。 亡くなってしまった彼女のために毎回ご飯を作って、彼女の面影と会話して、いつまでも忘れられなくて捉われたままで、でもそんな日々が愛しくて…っていう男の子がにのに似合いすぎてて。
12日はピアノの真後ろだったので、まっしろいTシャツの背中によるシワや、椅子のちょっと左端に座ってるとこ、ペダル踏む脚、リズム刻む脚、揺れる肘なんかをずっと見つめてたの。
でも、まさか智さんも覗いてたなんて―――Σ( ̄□ ̄;) ちょ、見てるなら見てるってもっと早く言ってよぉぉ〜〜っっ! そしたらニノ以外のとこも見たのに――っっ!(頭の中には、セットのすみっこにちょこん、と手をかけて覗いてるハムスターさとしの幻覚がぐるぐる…)

【2012年の今日はこんな日でした】