ワクワク学校2012(7/15・11:00〜)ノート提出

わたしが受講できた最後の授業、15日11時からのノートを一気に…。
この日は、3塁側の下段でプールがよく見える席だったので、もうソコに全力投球で…と思ってたのに、いざとなるとただただぽーーーっと見惚れてて細部は覚えてないんだよな―;;;
そんな、覚書。頼りないことこの上ない…。
1つの記事にしたので、長めです、ごめんなさい…。

【ホームルーム】
この日の「気付き」は、コチラ!と言われ、いつものようにVTRが流れるんだけど。
朝8時。すでに見馴れた感のあるドーム最寄駅からの道、見馴れた感のある川が流れてるよね。・・・って。
え? ぇえ!? ぅえええええぇぇ――――っっ!!!?
ささささとしさ―――んなにやってんすかっ!!??
会場、もう、キャ――!なのか ぅぎゃぁぁ〜〜!なのかわかんないほどどよめいたよね。
キャップ被って、しれ〜っと船から釣り糸を垂らす智さん。背景には、グッズ売り場へ急ぐ人人人。
船には「大野丸」なんてご丁寧に書いてあるんだけど、なにぶん川下に向いてて橋の上からは見えにくかったのかな。
ふっつーに竿振って、15分くらいでちっちゃいアナゴ釣りあげて、カメラにアピールしてた。
わかんないもんだよね。本屋さん行っても気付かれない、原宿歩いても気付かれなかったって言ってたもんね。自分の興味や意識が他に集中してたら案外まわりは見えてないもんね。
それにしても、あの船、どこから乗りこんだのかなぁ…ってか、どこから帰ったのかなぁ?


【1時間目:カチカチの授業(by二宮teacher)

・二宮先生登壇。
「そのヘアスタイルは若干 きっかわこうじさんを意識してるんですか?」←そんなことはないそうです。
・本日も、のっけの問題の回答者に相葉くんをご指名の二宮先生。
あんまりばかばか言うもんだから「親呼ぶぞ!ぴーてーえー呼ぶぞ!」とはむかう相葉くん。
・そんな相葉くんには、コチラを声に出して読んでもらいましょう。

こんちには。このあいだ あいばくんががこっうでこんろだよ。
ズンボがやけぶで、おりしがみえたよ。

普通に「今日は。この間 学校で相葉くんが転んだよ。ズボンが破けてお尻が見えたよ」と読んでしまうけれど、ところどころ間違ってる。
人はパッと見て見覚えのある文字の組み合わせから文章を推理しながら読んでいるもの。

・今日は水鉄砲で遊びましょう。
机の上に、でっかいバズーカみたいなの×2とちっちゃいピストル×2が置いてある。バズーカVSピストル。
一斉に好きなの取っていいんだけど、疑心暗鬼な4名様。
結局、櫻葉がバズーカを先にとって、あとから紫ピストルを智さんが、青ピストルを潤ちゃんが選択(細かい萌え・笑)
撃ってみたら、水は銃口からではなく、後方から出てくるように細工されてた。
かかって濡れちゃってテンション上がって撃ちまくり笑い転げまくりなメンバー。なぜか自分に向かって撃ってよろこぶさとし(爆)
「やっぱり朝ってトクベツな面白さがありますよね」


【2時間目:パクパクの授業(by相葉teacher)

・今回は5秒で着替え終わる相葉先生。白衣の下にあらかじめ板さんの上着を着てたから、白衣脱いで帽子被るだけ!
「先生!それ、もっと早くからやってたら良かったんじゃ…」相葉先生、今朝、気づいたそうです(爆)
・お寿司の注文に、やたら「カリフォルニアローる」をぶっこむ櫻井くん。

・鯵クイズ〜アジの名前の由来は?
A,アジアにたくさんいるから
B,味がいいから(潤・智選択)
C,脚が速い(=傷みやすい)から(にの・翔選択)
D,愛媛県阿島でよくとれるから
博識な翔くんだけど、傷みやすいことを「アシが速い」って表現するのを知らなくて、そういや家庭科分野は弱いんだった、と思い出す^^ゞ
みんなわかんなくて、客席に拍手で意見をきく「オーディエンス」方式を採用。客席の意見はBとCが多め。
正解は、B。
赤身の魚は回遊魚が多く、持久力の赤い筋肉が発達しているため、強い旨味が特徴。一方、普段はじっとしていて敵に襲われると素早く逃げる白身の魚は、瞬発力の白い筋肉で、さっぱりとした淡白な味が特徴。鯵は、赤身と白身の中間なので、両方の良さを持っており、どんな料理でも美味しい。

・海老クイズ〜の前に、海老をおいしく茹でるコツを。
「グラグラ3回」・・・塩を入れた水を沸騰させる(1グラグラ)→海老を入れて沸騰させる(2グラグラ)→差し水をして再び沸騰(3グラグラ)→氷水にあける→ぷりぷりの茹で海老のできあがり♪

・海老クイズ〜このときに獲れた海老は美味しくない、といわれているのは?
A,月夜が続いた後(わたし、これだと思った!)←今回もオーディエンス方式を採用
B,真夏日が続いた後
C,大雨の後(翔)
D,雷の後(潤・智・二)
「ん〜やっぱねぇ、カミナリで委縮しちゃうんですよ」←海老の気持ちになったまま帰ってこないエビ潤(by翔くん?にの?)
正解は、A。
夜行性の海老は夜にエサを食べるのだが、月夜で明るいと警戒して餌を食べに行かないので。
「さっきAって答えたお客さん、ほらわたしの意見を聞かないから!って思ってるんだろうな」←あはは、そうそう!

【3時間目:ゴクゴクの授業(by櫻井teacher)

・まずは、恒例の「乾杯」から。普通に「かんぱ〜い!」ってするも、どうも居心地悪い生徒くんたち。
やっぱ、いつものヤツで…と「ルネッサ〜〜ンス!」。
「いや、きのう、ちょ、あんまウケなかったから、やめようと思ってたんだけど。今日はウケて良かったです」

・今回のシャワー担当は、潤ちゃん。
潤ちゃんファンのお友達、ごめんなさい。わたし、目の前のプールに水汲みにくる青い人にもう夢中で。
「これ、膝にクるんだよね…」って言う声とか!
とんとんとん…って階段を下りてくる足元とか!
バケツ傾けてプールに入れる伏せた睫毛とか!
俯いた時にチラ見えする胸元とか!
バケツ持ってる腕のスジとか!
帰っていく薄い背中の大好きな肩甲骨とか!
よたよたと1段飛ばしで階段上がる後姿とか!(榎本と同じ1段飛ばしだけど疲れ気味な体躯が色っぽいの〜)
ノート真っ白で、そんなシーンしか思い出せなくて。
・潤ちゃんのシャワー1回=11アラシ。
「おれ、前よりシャワー使うのうまくなってる♪」

【4時間目:ソモソモの授業(by松本teacher)

・会場の親子さんへのインタビューのときのこと。
このときに限らず、カメラがビジョンに映したいと思ってる対象本人ではなく、その周りの人がね、身を乗り出したりウチワを上げたりしてカメラに映りこもうとしてるのを見かけるたびに、う〜ん、って。なんだかなぁ…って私もずっと思ってて。たとえばこのワク学だと、一生懸命にノート取ってるお子さんとか無心に耳を傾けてるファンとか、そんな「嵐の気持ちをちゃんと受け止めてる」ファンの姿をモニターに映そうとしてるのに、前の人が自分の子どもを横から抱え寄せて映ろうとしたり、どうかするともともと映ってた人が完全に隠れちゃったり。そういうのって、どうなんだろなーって思ってて。
で、今回もね、インタビューしてる女の子の前の人がウチワをすごくアピールしてたのを、途中で翔くんが「○○ちゃんの顔が見えないので、ちょっとウチワ下げてもらっていいですか?」って、毅然と注意したの。 注意した相手が嫌な思いをするのは翔くんだって充分わかってる。それを言う翔くんだって、それ以上に嫌な気持ちになるの、わかる。でも。それでも。きちんと注意を促す翔くんが、とっても素敵だと思うの。昔ね、コンサートでトロッコやフロートの動く先に一部のファンが大移動してたころがあって。雅紀や智さんは、どんなファンにもまんべんなく応えてたけれど、移動はマナー違反だし、第一、とっても危険な行為だし。翔くんや潤ちゃんは、そんなファンには背中を向けてひたすらスタンドのファンに手を振ってて。ツアーも終盤になったあるときにね、同じフロートに乗ってた智さんが移動して押し寄せたファンに手を伸ばそうとした時にね、翔くんが素早く智さんの腕を掴んで首振って小さい声でダメって止めたの。その一瞬のすごくすごく切なそうな顔、今でも覚えてる…。
今回もね、アピールされてるウチワのメンバーだって、きっと嬉しいとは思ってないと思うの。どうか、自分の好きなメンバーを、申し訳ないって気持ちにさせないで。どうか、メンバーに、注意させたりしないで…。そんなことを、一瞬のうちにいろいろ思った出来事だったな。


・今回の取材相手は雅紀ママ。
Q.生まれた時のことを覚えてますか?
A.第一子のときは全てが初体験なわけですが、想像を超えた痛みでした。けれど、生まれてきた我が子を観た瞬間から、陣痛の痛みを忘れるのです。不思議ですね!

イカを鼻から出すみたい、とかよく言うけど、スイカ、出ないよね!? みたいなことで盛り上がる雅紀と潤。
雅紀は「マタニティ着てるヤンキー風な母ちゃんの写真、見たことある」「いや、ヤンキー“風”なだけだから!」

妊娠8カ月のころ逆子と言われ、逆子を直す体操をよくしていました。
お腹をさすって話しかけていました。

Q.名前の由来は?
A.数か月、画数の本で悩みました。私が「雅(みやび)」という字が好きで「雅紀」となりました。気持ちにゆとりがあって、優雅な心で生きる人生を送ってほしいと願いを込めて名付けました。

会場全体から、え〜〜ってどよめきが(爆)
でも、同じように笑いながらも「でもまぁ、気持ちにゆとりがあってとかね、ある意味、相葉さんそうかもしれない」なんてフォローしちゃうにの、良いにのあいでした^^

他の候補としては、「雅樹」「雅己」もあったそう。
「雅樹だと、えらいグリーンなイメージになるね」(葉に樹だからね)
「おれ、雅紀でよかったわぁ〜」「でも相葉さん、雅己に糸偏ついただけですけどね!」

Q.小さい頃はどんな子でしたか?
A.小さい頃は人見知りの強い子で、内気な性格でした。
でも、発表会になると意外に堂々としていて、親もびっくり!

ここで、「発表会」ってワードが気になるみんな。
「みんなには言ってなかったけど、小さいころピアノやってて発表会けっこう出てたの」
ぇぇぇええええ―――――っっ(〇ω〇) 
ピアノやってたのぉぉ―――っ!??
っていうか、今の今までメンバーの誰にも話してなかったって…ッッッ!
あいばさん、なんて硬派な…! いや、そういう、一見すごく全面開放窓みたいに見えながら、自分で必要ないと思ったことは口にしないとかさぁ、めっちゃ頑なで意志固いというか男っぽいというか、ミステリアスというか…とにかく、ピアノやってたことも意外だったけど、黙ってたことがすげー意外で。
「昔からね、練習はキライで、本番が好き。コンサートとかでも、お稽古より本番が好き」

身体が弱く、病院はひんぱんでした。
小さな体と細い腕に点滴をされた時にはいたたまれませんでした。

病院の先生と友達になるくらい、よく通ってたそうで、病院の先生に勧められてスイミングも始めた。

Q.小さい頃の思い出は?
A.海、山、スキ―などに出かけました。
今思えばあちこち連れてでかけて良かったと思います。なぜなら、ある程度の歳になれば子どもの方から断られますので。

ここで、先日の箱根駅伝当日の相葉家箱根旅行のお話を少し。

そして、お母さまからお借りした宝物は「母子手帳とへその緒の写真」。
体重3360グラム、体長49センチ、何の数字だろ?32.5センチっていうのも見えたよ。
本物は、寝室のクローゼットの中の大切なものをしまっている引き出しにしまってあるそう。今でもたまに取りだして見ると、笑顔になれるそうです。
このお話の最中から、もう、雅紀がうるうるで。
感想訊かれたら「いやぁ〜帰ったら、クローゼット探してみます!」なんてはぐらかして答えて、いやいやいや、と突っ込まれたてたけど、「でも、嬉しいですね」って本音がチラリ。
潤ちゃんの授業、とってもいい授業だよね^^


【5時間目:ゲラゲラの授業(by大野teacher)

・この日の笑顔マスターは、出てきたときから「マスター、やる気あるんスか?」なんて突っ込まれて、大阪弁でキレまくる(笑)
「笑顔マスターや!」
「戦うや!」
「(好きな食べ物は)オムそばや!」
なんでソコにいったかな^^ゞ
「負けないや!」
「(気持ちを)整えてるから大丈夫や!」

・・・・「や」をつければ大阪弁になるわけじゃないけどね^^ゞ ま、カワイイからいいけど!

・常勝の相葉選手は「えがお顔」。
・雑誌の撮影でも、一人だけ笑顔のハードルが高い。爆笑を求められている相葉さん。

・「くらうと自然と笑ってしまう笑顔光線」を出すにあたり、
「ぼくが光線を出しますので、えー、みなさん、ぜひとも! …ぁ、ぜひともじゃねーや、自然と笑ってしまうので!」
・何度も「ぜひ!」と言ってしまい、自分で修正する大野先生。素直すぎてかわいすぎる。
・ゲラゲラ光線を浴びせたあとも「どうもありがとう!(キリッ)ぁ、ありがとうじゃない、自然にね、笑ってしまうんでね!」

・本当に、ゲラゲラ光線を一回浴びると、もう自分でも出せるようになるのか?
ためしに、会場の皆さんが大野先生にゲラゲラ光線を浴びせてみましょう。
え〜〜…あのハズカシイ光線放出ポーズ、やるの?しかも、その姿を大野先生に見られるの!?
・・・・・やりました。みんなで阿波踊りみたいな手つきの「ゲラゲ〜ラ♪ゲラゲ〜ラ♪」・・・。
だがしかし。
大野先生、まさかのしかめっつら!
「みんなもっと強くやって!強くやって!」←相変わらず過保護な翔くん。
「くらえやっっっ!」←相変わらずちょう嬉しそうに智さんに突っ込む潤。

・「笑顔の歌」は、序盤はとってもレディっぽいの。可憐な女の子みたいな歌い方。で、ラストはめっちゃ堂々としたおっさん風になっていて、潤ちゃんは顔そむけて笑ってた。「すごいストック持ってるなぁ…!」


・・・ノートはここから、白紙。
ワクワク学校の校歌を歌いながら、なんだか「シアワセ」や「ありがとう」や「大好き」が胸一杯になっちゃって、ちょびっと泣いちゃった。
東京では間に合わなかった、チャリTシャツを着ての参加も叶ったし、すごく楽しい2日間だった。
Sさん、誘ってくれて本当にありがとうね…。
【2011年の今日はこんな日でした】