ワクワク学校2012(7/14・17:00〜)ノート提出<その2>

【3時間目:ゴクゴクの授業(by櫻井teacher)

今朝、歯磨きしてきた人―?シャワーしてきた人―?ここ来る途中でお水買ってきた人―?
「まぁオロCの人もいるかもだけどね!」←「おろしー」が「オロナミンC」のことだとわかるまでに1〜2秒かかって、会場ビミョーな笑い^^ゞ

・本日のシャワー担当は二宮くん。
「せっかく準備してるんで、髪型変わる時にはご一報ください。このコ、金髪のままです」
「(髪型違うので)もはや唯一同じなのは、黄色いパンツくらいです」(シャワーマネキンはメンバーカラーのビキニパンツ着用)
「いや、黄色いパンツは同じじゃないです。唯一同じなのは姿勢じゃないですか」(マネキン、猫背^^ゞ)

・それぞれの水汲み場の方向に散らばる3人。今回から、1度に1杯しか運べないルール。
雅紀はメインステ(教室)の上に立ってるんだけど、いち早く潤ちゃんはプール脇にスタンバイ。
それに気付いたにのと翔くんが、あれ?って言い始めたのを見て、途中まで歩いてたのをまた引き返してみる智さん。
「いいです。同じところからスタートするわけじゃない、それもまた人生です」会場、おおぉ〜!
「深いんだか深くないんだかわからない…」←にのか潤ちゃんか雅紀のツッコミ
「(苦笑)…浅いんだと思います」
・にのの洗い方は「全部、上から下へ」。コンディショナーはしない。「やっぱり自分の脂でいこうかなと」
・にののシャワー=13アラシ 内訳は、潤4杯+智4杯+雅紀5杯。


【4時間目:ソモソモの授業(by松本teacher)

・会場の親子さんへのインタビューの「りょうや君」はハーフみたいな顔立ちの男の子で、名前に込めたお母さんの願いもちゃんと聞けて良かった。
ジャニーズに入りたいですっていうりょうや君に、翔くんが智さんたちと顔を見合せながら「きれいな顔してるねってぼくたちも話してたの」って。
松本先生からも「勉強も大切だけど、歌ったり踊ったりするのも楽しいから。僕たちも頑張って踊りながら待ってるから、いつか一緒に踊りましょう」って言葉を貰ってたよ。
そうだよねぇ〜あの事務所にずっといるんだもんね、きれいなコを見る目は確かだよね、そりゃ…なんて、あれ?ちょっぴり淋しい気がするのはなんでだ!?(それは自分のビジュアルに自信がないからデスネ)

助産院のVTR中、にのからタオル手渡しされて、雅紀が机の周りの床を拭いてた…さっきのシャワーでまだちょっと濡れてたのかな。

・そして、本日のソモソモは、翔くんのお母さまへの取材。
Q.生まれた時のことを覚えてますか?
A.まるでマジック!イリュージョンのようでした。<女性から男性が現れる>この仕掛けのない手品のような瞬間に生命の神秘を感じました。

妊娠中、駆け込み乗車をしてしまい、電車のドアに突き出ているお腹を挟みました。今でも、どこか圧縮されたところがあるかも(笑)

このエピソードは翔くんも初耳だったそうで。 圧縮て・・・(←会場の3万5千人が一斉にいろんなことを思い浮かべた瞬間)(け、けっして下ネタなんて想像してないもんっっ)


Q.名前はどのように付けましたか?
A.母親が作家の柴田翔に傾倒していたのでつけました。羊に羽がついている意外性。なんともロマンティックで、想像上の馬に羽が生えているペガサスのようでもあり、より柔らかい優しさを願って…。

ちなみに、翔くんのお母さん世代にはこの柴田翔先生はかなり人気らしく、翔くんはその先生の名前だと言われることが多かったそう。
潤ちゃんの解説によれば「されど我らが日々」という作品で芥川賞を受賞してらっしゃるとのこと。
「いつか対談してみたいけれど、会った瞬間に会話が終わりそうだよね」
それにしても、なんか、すごく翔くんのお母さん!って感じの文章だよね。潤ちゃんも、そんなふうなこと言ってた。
「きっちりしてるよね」
「なんか、コラムみたい」
「…ポエム、じゃねぇ?コラムだったらうちの母親、新聞に社説書かなきゃ」
(でも、ポエムというより、コラムとかエッセイ風だとわたしも思った)


Q.小さい頃はどんな子でしたか?
A小学校入学前、渋谷でケンカし、本人を置いて帰ってきました。六本木通りをバスで通過中、一人で歩いている5歳児が。泣いているどころかこちらにガンをつけて歩いていました。この頃から、自分で判断し、行動するタイプでした。

翔くんも、これははっきり覚えているそうで、当時自宅までは一本道だったので、一人でも帰ったるわ!と思って歩いていたのだそう。翔くん的には、子どもがいなくなったんだから親は心配して探し回り、渋谷は大騒動になってるだろうと思っていたのに、お母さんがバスに乗ったのが見えたので、こいつ探すのを諦めたな、と。くっそーと思いながらバスを睨んでたそうで。
もう、ねぇ。ちっちゃいちっちゃい翔くんが、おっきな目で悔しそうにバスにガン飛ばしてるのがありありと想像できてねぇ、おっかしくてかわいくて!
ほんと、大人になって随分と物腰柔らかで紳士的な、人当たりのいい雰囲気を纏う翔くんだけど、それは短気な部分をコントロールできるようになったからであって、決して本来の性格が変わったわけではない、と、たまぁに。ごくごくたまぁに感じることがあって。わたしは、うっかり垣間見えちゃう翔くんのそういうとんがったとこ、人間らしくて好ましいなぁって思うの。

Q.特に心配したことは?
A.ジャニーズに入ったことです。郵便受けに茶色い封筒が入っていたときは青天の霹靂。でも、その道を閉ざすより、その道を整備し、好きな道へ進むことをサポートすることが親の務めと思い、常に心配しながら見守ってきました。

Q.思い出をつくるために意識して何かしたことはありますか?
A.八ヶ岳の星の村での、星の観察。
三重の合歓の郷での、大蛤に舌鼓。
下田の海での、日焼け大会への下地づくり。

幼稚園で夏休み明けに日焼け大会があって、ふつうはどれだけ外で元気いっぱい遊んだかって趣旨のはずなんだけど、日焼け大会優勝に全力な櫻井家。「うちの親、5歳児にサンオイル塗りまくり!」「ふつう、親が子どもに塗るのは日焼け止めだろ!」

はじめての海外で、船上ホラ貝音出しコンテストでの老若男女交えての中での優勝。
ですので、ときどきホラを吹いていることがありませんか?

これは、翔くんがトロンボーンをやっていたため、吹き方が似ていて有利だったのだそう。

ここで、翔くんのお母さまからお借りした「思い出の品」が登場。
小学校の頃の、ラグビーのユニフォーム。茶×黒の太ボーダーに白い襟がついてた。
身体が小さくても活躍できるポジションがあるラグビー部に、4年生の時に入部したそうで、ユニフォームの背中には、そのポジション(スクラムハーフ)の背番号「9」が。
そして、白いパンツはものっすごくちっちゃい! 靴下には、イニシャル「S.S」の刺繍が…^^
「(そのユニフォーム)久しぶりに見たんじゃない?」
「それ見たら“草ラグビー”やりたくなるでしょ?^^」←草野球はあるけど、草ラグビーって言うのかな;;;

ほんとこんなに大きくなって、もうこのユニフォームもね…と身体にあててみたら、なんとほとんどジャストサイズ! 着れるじゃんっていう…(爆)
でも、パンツはほんとにちっちゃかったんで、やっぱり大きくなったんだね、と^^ゞ
そんな、翔くんのソモソモでした。
【2011年の今日はこんな日でした】