瞳と声とまぁるいお尻^^(@黄色い涙)

今日も普通にお仕事だったので、夕方から明日(前乗りします)の準備でバタバタ。
なんとか服も決めて荷造りして家の中も片づけて牛丼用の煮込みも作った〜あとは早寝するだけ!

「嵐ちゃん」を見ながら準備したので、結果、今日いちにち智さんの姿を観れてないよぅぅ(><)
そんなときには、脳内HDDで好きな映像を再生するの。

an・anでの色香滴る智さんの反動なのか、ここんとこ脳内上映してるのは「黄色い涙」なの。
「魔王」や「アマツ〜」は特別だけど、他で選ぶなら、地味だけど「黄色い涙」も私は好き。
犬童監督が若いころに観て、いつか自分が撮りたいと温め続けていた作品に、嵐を選んでくださった1本。
たとえば、中村監督の作風が好きな方が「怪物くん」を観たら違和感を覚えるだろうと思うけれど(だからこそ、撮ってくださってありがとうございます、と思う)
黄色い涙」は犬童監督の作風が好きな方にもすんなりと受け入れてもらえる佳作だと思うの。

圭くんね、いい目してるの。
言葉は不器用だけど、茶色くてまぁるい瞳がとっても雄弁に感情を語るから。切なくて、胸がぎゅぅってなっちゃう。
銭湯のシーンでは、an・anさんでも未公開の(笑)おしりだって見れちゃうのだ!
桶で桃の実をぷかぷか冷やしてるみたいな、コドモみたいなかわいいお尻がぷっか〜って^^
そして、ラストの圭くんのナレーションの声にね、あぁ・・・って心臓掴まれたみたいになる。
それまでの圭くんとはちがう、大人への道を進むことを決めた声なの。
SAKEROCK星野源くん所属)の音楽も、沁みるんだよね。
たまにね、昭和な5人に会いたくなって、見ちゃう作品。

黄色い涙 【通常版】 [DVD]

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さて。
明日は4時半起きだぁ〜〜待ってろTOKYO!
【2011年の今日はこんな日でした】