オせなくは、ない(@嵐ちゃん)

本日も日付詐称で言い逃げちょこっと。(連休の疲れが出てるのかなぁ〜23時過ぎると睡魔が…)

「オレ、そんなキャラじゃねーのに」(@成瀬シャワーシーン)
なーんておっしゃいますがアナタ。
いや、いやいやいやどうして、たまに見せる「そんなキャラ」のときのアナタの殺傷力たるや、そんじょそこらの「そんなキャラ」専門の方々を遥かに凌いでいらっしゃるわよ?

あのね、いつも思うけど、
智さんの魅力をいちばんわかってないのが、智さん本人なんじゃないのかなぁ。
アナタ、自分で思ってる以上にカッコイイんだからね!
アナタ、自分で思ってるよりずっとずっとSEXYなんだからね!
本人は笑わせるつもりで「カッコいいキャラ」作ってるときだって、そりゃたしかに面白いけど、でも相当ホンキでカッコ良くなってるんだからね!(たとえば、「魔王」DVD特典映像の「スター☆SATOSHI」とか)


嵐の中でのキャラの棲み分けとかを考えずに、「そっち路線」で行こうと思えばいっくらでもイケるから!
っていうか、「親しみやすくてかわいいくて、たまにカッコイイ」っていう嵐の世間認知を覆して「5人全員SEXY」路線で行こうと思えば、オせなくはないと思う。
2004年の「別冊 宝島」の「音楽誌が書かないJポップ批評23〜みんなのジャニーズ」(これ、好きだったの。ちなみに2009年に出たJポップ批評の方は期待したら思いっきり裏切られた)の中で『<a Day〜についての言及の流れで>すっかり大人びた内容になった2ndアルバム「HERE WE GO!」(ジャケ写モノクロだし)といい、価格設定の面白さ(a Day〜は500円のワンコインCD)以外では小中学生がついてこられなくてもやむなし、という大胆さだった』って書かれてたこともあるしね。そういう、ちょっとした“舵の切り替え”をいつもしながら進んできたわけだし。
お子ちゃまファンがついてこられないような、思いっきりSEXYオシだって、5人がその気になればできると思うんだよな―。

ま、ね。
本人たちもずーっとSEXYキャラを演じるのも疲れちゃうだろうしね。
わたしたちだって、ずーっとのべつ幕なくドキドキしてちゃ心臓に負担掛かって早死にしそうだしね。
たまに漏れ出てるのを見ちゃうから、よけいにドキンとするんだろうしね。

うん。
智さんも、嵐も、
やっぱ今のまんまで、いいや(って、結局そんなオチかーいっ)
【2011年の今日はこんな日でした】