日付詐称でちょこっと。
ZIPで、5人が被災地を訪問してミニライブを開催した様子が流れてたね。
車から、ひょこっと降りてきた5人はそのまんまふわっと景色に馴染んでた。
足先が車から見えただけで「THE・芸能人！」みたいな人だっていると思うの、オーラがハンパなくて隠しきれない！みたいな。
嵐だって、一人だけでも、そして5人そろったらなおさらオーラはハンパないはずなのに、
普通の衣装で、普通に降りてきて、普通に歩いて、画面からはいたって普通の空気しか感じられなくて。
「ごめんくださーい！」って声かける潤ちゃんと、その横で進行は末っ子にお任せな智さん。
“嵐”って名前がすぐに出てこない女性に「5人なんです」って説明しちゃう翔くん。
すっかりTOPアイドルの気配を消して、顔くらいは知ってるそこらへんの若者が訪ねてきたくらいの感覚で接する5人が、素敵だなぁって。
潤＆智コンビが出てくるのをはす向かいの玄関先で並んで待ってた３人の姿を見て、なんかちょっと「黄色い涙」のスチール写真を思い出しちゃった。
転じて。
ライブ用の設備がそんなに整ってるわけでもないだろうホールでのミニライブ。
衣装だって、キラキラのステージ衣装ってわけじゃないけど、
ステージに立つ5人は、やっぱいきなりカッコ良かった…。
きっと、お昼に３人とお話した女性たちは、びっくりしたんじゃないかなぁ〜あの子たちって意外と普通だと思ってたらやっぱりスターだったのねって＾＾
幕が下りた瞬間、客席見て笑顔になった潤ちゃんと、表情をほころばせたにのを見て、きゅんってなった。
5人がこうやって日々「生き馬の目を抜く芸能界で（by相葉語録）」がんばってる原点って、この風景なんだろうなぁって。会場中のお客様が、嬉しくてワクワクの笑顔で自分たちを待ってる風景。
ライブの様子、７日に見られるの楽しみにしてるね＾＾
【2011年の今日はこんな日でした】
