アジポップ^^

会社帰りに、駅前のジュンク堂まで行ってきた。
「ASIAN POP MAGAZINE」に、特殊メイクの梅沢さんが語る“大野智”が載ってるって見てて、でもしっかりした発売日がわかんなくて。
もうそろそろいいだろ(←つきあって3ヶ月目の〜あれ?半年だったっけ?そこ、かなり重要なのに記憶が曖昧だ;;〜彼女に言う言葉 byさとし@嵐音)と思って。

梅沢さん、智さんの良さをすごくわかっててくださるなぁって思ったの^^
智さんがよく雑誌なんかで話してた“怪物くんの子どもの絵”の製作過程の写メ、梅沢さんにも見せてたみたいで、顔は白人の男の子で怪物くんの衣装を着てるんだって^^

なんだかね、たとえばドラマや舞台の「共演者」っていう、私たちが直接目にする人たちだけじゃなくて、智さんたちは、こんなふうに表に見えないたくさんのスタッフさんたちと、出逢って、いい関係を築いて、日々お仕事してるんだよなぁ〜なんて、あたりまえのことをあらためて感じたりしたの。
著作権のこととかあるから記事の転記って良くないかなとは思うんだけど、以下、ちょこっとだけ…。





怪物くんの造詣は、智さんの顔の上にパソコンで絵を描きながらイメージしていくので、目や口なんかの位置は基本、変えず。
目から上と耳だけしか変えてないけど、けっこう別人にできあがって、最初の智さんの感想は「俺ってわかんないけど、大丈夫かなと思った」だったそうで^^ゞ

――メイク中の大野さんは?
最近は寝てますよね、あ、この時も寝てたかな!? 大体寝てます(笑)
「寝てます」三段活用的な!?
なんか、この3連発に梅沢さんの愛が感じられて微笑ましくって、ふふふ^^

――怪物くん(人間界)を初めて見たとき…
〜(前略:時間がなくてテストメイクもできなくて)あぁ〜怪物くんになったなって、本当に嬉しかったですね。
大野くんの耳、すごくちっちゃくて薄いんです(笑)型を取ってみてあらためて感じたんですけど。 
それで、耳を大きくすると不思議と子どもっぽく見える。さらにあの帽子をかぶると普段の大野くんじゃなくなる、まさに怪物くん。(〜後略)

――耳一つで人間離れした雰囲気になるのはすごいですね。
それは大野くんの凄さでしょうね。基本的には怪物くんは大野くんのものですよね。僕らはルックスを作るだけで、あの雰囲気と寅さんちっくなキャラ〜そばにいると面倒くさいヤツだけど愛情に溢れてる純な子…あれは大野くんの芝居以外の何ものでもないでしょう。

――大野さんの切り替えは耳のついた瞬間?
でも、メイクしてるときはまだだらーっとしてるんですよ(笑)カメラが回った時ですね、オンになるのは。その切り替えは凄いと現場で見ていて思いました。本人は感情の起伏がある人ではないというか、はっきりとは見せない人ですけれど、こちらに見えないところで頭の中で作っているんでしょうね。
大野くんはほんとに仕事のしやすい人で、逆に気を遣ってもらってる感じでした。特殊メイクって顔に異物を貼るので心地よいものではないんです。朝早めに入って一日芝居をしなくてはいけないので鬱陶しいはずなんです。でも、全く嫌な顔ひとつすることもなく、本当に楽しい現場でしたね。

全部じゃないけど、こんな感じで・・・。
梅沢さんのインタビュー、オフィシャルブックにも載るかな?
怪物くんの特集って、智さんのインタビューやオフショットももちろん楽しみだけど、スタッフさんたちの想いが読めるのって実はいちばん楽しみだったりするの^^
【2010年の今日はこんな日でした】