今回も、Nハラと一緒に観てきた。
劇団☆新感線のゲキ×シネ「薔薇とサムライ」☆*°
古田さんは「五右衛門ロック」にひきつづき、石川五右衛門で。
やっぱさぁ、カッコイイんだよね、なんであんなに板の上になるとカッコイイんだろ。
そして。
もうねぇ･･･！
天海祐希めちゃめちゃカッコイイ――.+:。(≧∇≦)゜.+:。
おっとこまえであでやかで華麗！
ドラマも悪くないけど、やっぱこの人も板の上で映える人なんだなぁって。
今回、とくに女海賊だったり、先陣切って戦う女王陛下だったりしたので、
宝塚現役時代って、こんなだったのかなぁ〜ちょっと観たかったなぁ〜なんて思っちゃった。
衣装も、赤い近衛兵みたいな、めちゃベルばらのあったしね。
歌も立ち回りも、やっぱ年季が違う！
ストーリーも、裏の裏の裏･･･とどんでん返しの連続だし、
キャストもおなじみのメンバーはね、もう、間違いない！さすが！
そして、あの五右衛門をつけ狙ってるきょうもとまさきのような方は誰？？とずっとわからなくて、幕間に検索してみたら山本太郎だったときのアハ体験！たしかに―――！
髪型と、カラコンもしてたのかな？ もう全然イメージ違っててびっくりしちゃった。
あとね、沙也加ちゃん（ワタシ的には、やはり「四分の一の絆」で直ちゃんを押し倒したという位置づけ←＾＾ゞ）は、歌はママ似だけど、お芝居はママよりずっと上手いので（コラ）がんばってたなぁって＾＾ 昔、TVの密着番組で、舞台をやることになってすごく努力してるのを見て以来、好感もってるの。声が通るから聞きやすいのもいいよね＾＾
・・・そして、ゲキ×シネを観るたびに思う。
智さんの舞台・・・また観たいなぁ・・・！
身長がもう１０センチあったら･･･なんて言われること多いけど、
でも、コンパクトな智さんが、その動きで、表情で、佇まいで、ちゃんと座長に見えるのが、わたしは好き。
WSSのときだってしっかりジェッツを率いてるリーダーに見えたし、
プーシリーズだって、そう。
コンパクトで低反発素材みたいな体躯から、舞台で放つ圧倒的な熱がね、
智さんの持ち味だし武器だと思うの。
板の上の智さんに、また、逢いたいよ。
【2010年の今日はこんな日でした】
