怪物くん最終回。

今週も土曜日の9時には「怪物くん」を観ようって決めて、
昨夜、テンプレートも先週同様に“怪物くん仕様”に模様替えしたの。
そしたら、智さんのweb連載も、ちゃんと更新しれくれてて嬉しかったな^^
やっぱ、来週までは、まだ続いてるんだよね、「怪物くん」☆*°


web連載…。
ふふふ、ちゃんと美容室に行って髪、切ったんだね^^
オーダーが「短くなればなんでもいいよ」って、やっぱりね―って苦笑しちゃったよ、アイドルとしてどうなのそのリクエスト(笑)
ま、今に始まったことじゃないっつーか、自分でしゃきんしゃきん切らなかっただけ、ちゃんとしてるじゃん!っつーか、ね?
(ちゃんとしてると、ちゃんとしなきゃいけない次のお仕事があるの?ってほんのり期待しちゃう贅沢なファンでごめんね)
で、その「揃った前髪」ってハルのときみたいに下ろしたまんまにはしてくんないんでしょ? がーって立たせちゃうんでしょ? 
でも、たぶん、男くさい智さんも久しぶりに素敵だわvって思っちゃうんだろな、ワタシ^^ゞ


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「怪物くん・最終回」。
リビングでは旦那がサッカー観てたから、2階に録画したDVDを持って上がってちっちゃなTVで観たの。
相変わらず、ちゃんとまとまった感想って、まだ書けそうにないんだけど、
とりあえず8話も込みで思いつくままにランダムに書きとめとこうかな。


★大王様を石にされて、デモキンに怒って憎しみをぶつけるのではなく、ただただ悲しくて途方に暮れる王子は、やっぱりやさしいよね。
★デモキンに会いに「行くぞ」と静かに言う声も、顔も。
心を決めて迷いのない王子は(決めた内容が「降参する」であっても^^ゞ)ひどく男前。
★うってかわって、
どうしていいかわからなくて、わからないのに決めないといけなくて、わからない自分がもどかしくて迷っている王子の表情が、もう…。
★ヒロシのために身を投げ出すウタコちゃんに呆然とする王子は幼子のようにほろほろと頼りなくて・・・智さん、すごいなぁって思っちゃう。
★最初に書いた「行くぞ」も(前の「パパ忙しいからな」も、恋の回でドラキュラにかけた「帰るぞ」も)「おれ、王子だもんな」も。
このセリフに、この言い方を選ぶ智さんのセンス、好き。 何気ないのに、深いよね。
★デモリーナを抱きかかえる王子の鼻と口もとに、思わず転げ回りそうになるv
ううぅ、男っぽくて、か、かっこいい…!
★体育館の台に張り付いてる王子、かーわい^^
★キャスト発表時には確実にコメディ要素だろうと思ってたお伴の3人に、毎週毎週泣かされたよ。
坊ちゃんを説得する泣きのシーンはもちろんだけど、覚悟決めて晴れやかに散りに行くシーンも、ヒロシとウタコへの“ザマス”と“ガンス”贈呈式もガン泣きだもん。
★とにかくデモリーナさまが好きだった。
人間だった時も、悪魔になっても、好きな男性にひどい仕打ちを受けてしまったけど、
3度目の正直で、今度目覚めたときには、今度こそ晴れやかに幸せになれるよね☆*°
★封印を解くカギは「大切な人を護りたいっていう切実な想い」。
封印を解き放って現れたプリンスは、立ち姿だけでも、もうわがままで強引で自己チューだった坊ちゃんじゃないってわかるよ。
★シルバーのデモキンに対峙するゴールドのプリンスの画…こんなふうに計算された衣装だったんだねぇ^^
★戦いのシーンは、小さな子どもたちにはあれくらい語らせたほうがわかりやすいのかな。大人的には、そこまで直接的な言葉にしなくても大丈夫だけどね。
★元の姿に戻ったお伴たちとの再会シーン、フランケンに全体重を預けてぐいぐい抱きついて足が床をすりすりしてる王子・・・演技細かい^^
★「早く帰りなよ!」って言うヒロシとウタコの、言葉の裏にかくしたキモチがちゃーんとわかるようになった王子^^
★だけど「恋」だけは、わかんないままなんだよなー^^ゞ
★ってか、イケメン執事さん、最後の最後のほんとに最後を持ってったなぁ(笑)


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“目ですべてを語れる”
“佇まいだけで心情を表現できる”
“全身から感情がほとばしる”
そんな、演技者としての大野智を堪能させてもらえた「怪物くん」だった。
どのシーンの、どの表情をとっても、全部ぜんぶがすごくて。
そして、キャストがみんな素晴らしくて、どの登場人物も魅力的だったのも嬉しかったなぁ。
本編がきれいに終わって、SPはお祭りだよね♪
サザエさん的な3本立て、1つ1つが楽しくて、でも楽しい中にもちょっとほろっとくる展開になってたらいいな^^


・・・・ってΣ(οдО;)
今!けっこう長めの予告スポットが流れたぁぁ〜録画、してなかったぁぁ〜(><)
なんだかとっても反則気味のやさしい笑顔があったんだけど!
ぐぁぁぁあ〜〜!
【2009年の今日はこんな日でした】