日経エンタ2010年6月号♪

世間様から遅れること一週間(って書いてみたら、案外そんな遅れてなかった。でも、今、一週間経つとずいぶん新しい情報が増えてすごく遅れた気分になっちゃう;;;)、「+act.mini」と「日経エンタ」を堪能できたv


「+act.mini」はね、途中からなんかこみあげちゃって文字が滲んじゃって読むのに困った。
書き始めると長くなりそうだから、とりあえず「日経エンタ」から…。


まず、写真が素敵。
前にも書いたけど、表紙よりも中のSHOTの方が好きかな。
前はね、P21みたいな、何気ない表情の写真だと「あどけなくて可愛いv」って思っていたのに、
ここ何年かグッと青年ぽくなって、もの静かな佇まいの中に、心の大きさとか懐の深さとかが見えるみたい。


言葉自体はふわっと淡いのに、「仕事」に対する姿勢はどこまでもストイックでプロだよね。
とはいえ、キラキラ加工のアイディアに嬉しくなっちゃって歌詞間違えまくっちゃったりってのが智さんらしい^^
仕事に向き合うスタンスがね、とにかく全てに超生真面目で全力!じゃなくて、智さん的に、ココはストイックにここは緩くて大丈夫ってポイントがあるんだろな。
だけど、いつだって仕事のときは「嵐の大野」で、一人の仕事だって5人分背負ってるよね、これはもう5人とも。
で、自分に浸るポイントのとこ。
「2回公演もやって、すげー疲れてんだけど、どこにも寄り道しないで帰って作ってる俺ってどうなの?」に続く言葉が、
「俺ってすげーな」とか「頑張ってんな」じゃなくて、「バカでしょ?」なんだ? もうねぇ、そう来るか!?みたいな。 
この、ありふれた想像のはるか上空を軽々と横切っちゃうみたいなとこ、敵わないなぁステキだなぁってね、思うよね。
そうそう、プライベートトークのQ&Aのラストで“それは仕事だからでは?”ってサクッと斬っちゃう日経エンタさんに爆笑。やるなぁ(笑)


あ。売り切れてた「+act.mini」 予約再開してました♪
(私は保存用買っちゃった^^ゞ←こないだも注文したら確保不能でキャンセルされちゃったからリベンジで!)
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