「最後の約束」シナリオ

メール伝言板にびっくり―…(☆o☆*)そうきたかぁ〜!
でも、彼が全幅の信頼を寄せている演出家さんだし、タイトル見ただけでわくわくしちゃう感じだよね^^
「当選」とか「遠征」って、智さんのお仕事のときのためにとっておきたいから、観にはいけないんだけれど、
でもWSや雑誌とかでその姿を垣間見るのが今から楽しみ♪
どうか、彼のこと大好きな方が観にいけますように・・・☆*°


昨日のエントリーのシナリオ掲載雑誌についてご質問いただいたので(15:05拍手メッセージありがとうございました^^)ちょこっと追加情報を・・・。

その雑誌っていうのがコチラ↓なんだけど・・・。
[rakuten:book:13504849:detail]


最後の約束」の金子茂樹さんを含む3人の若手脚本家が特集されていて、
最近の代表作品のシナリオとか(←シナリオは、ここに掲載されてたの)
執筆に対する考え方やスタンスについての3人の座談会とか、
関係者のコメントとか・・・なかなかおもしろかったの。


でね、フジテレビの編成部の方による金子さん評っていうのが(以下、抜粋)
「仲の良い男の子同士のばかばかしくもキュンとくる青春、という分野においては、彼にしか描けない世界観がある」
「男同士のしょうもない(?)会話がとてもうまい」


もうねぇ、たしかに!って。 
最後の約束」も、最後のダクトでの会話とかすごく好きだったし、
「VOICE」とか「プロポーズ大作戦」も、本筋以外のじゃれあいみたいな日常のヒコトマの雰囲気がすごく良かった記憶があるもん。


そして、金子さんって、たとえば「VOICE」を書くにあたっても法医学に関して専門知識を勉強するとかはしないタイプなのだそうで。
「知らない強みみたいな」っておっしゃってたけど、そこにとらわれない分、描きたい人物をイキイキと描けるっていうの、たしかにあるのかもしんない。
自分に依頼する時点で、製作サイドが重要だと思ってるのはソコ(リアリティとか整合性)じゃないんだと思う、みたいなことも、言われてて、
その上で「最後の約束」を振り返ると、すーごく納得するものがあって。
ツッコミどころは満載なんだけど、いちばん大切なのは高校時代からつながっている5人の想いなんだから、ソコの絆がちゃんと感じられれば、このドラマはOKなんだなって。
そう思ってたけど、すとんと腑に落ちた感じ^^


DVDの発売・・・まだかなぁ♪
【2009年の今日はこんな日でした】